1-540 名前: ワールド杯 作品別三つ巴のハレーム合戦(にられば) [sage] 投稿日: 2006/08/05(土) 16:44:34 ID:c8FlKUAB

直樹は美琴から肉棒を引き抜く。
ややゲンナリとしているが硬度は失われていない。
「茉理」
直樹が淫水と血とザーメンが絡まりあった自慢の逸物を向ける。
「な、直樹、その、もう少し後のほうがいいかなぁ………って………」
怒張の大きさと美琴の破瓜を見て怖気づいたのか引きつった表情だ。
「じゃあ次はちひろちゃんかなぁ」
直樹が旋回しその欲棒がちひろを指し示す。
「えっ、わ、わたしですか!?」
突然の出来事に驚くひちろ。
自分は茉理の後でいいと考えてはいたものの、茉理がパスしてそのまま
自分にお鉢が回ってくるとは考えていなかった。
だが、ゴックンとつばを飲み込み覚悟を決める。
「お、お、お願いします、久住先輩!!」
「ちょ、ちょっと待って直樹っ!!」
茉理が止めにかかる。
「わ、私から、その………」
茉理は赤面しつつ、直樹の前で衣服を脱ぐ。
「は、早くしなさいよ………」
初めてその裸体を男にさらした所為なのか、茉理にはいつもの覇気が無い。
「よし、じゃあ茉理とちひろちゃんは後で一緒にしてあげよう」
「な、ちょっと、勝手に決めないでよっ!!服も脱いだのに!!」
「勝手に脱いだのは茉理だろ………そうだ、ちひろちゃん、順番が来るまで茉理と………」
ちひろの耳元でささやく直樹。
恥ずかしさの余り赤面しながら俯くちひろ。
「………わかりました、久住先輩………」
ちひろが茉理に近づき顔を寄せたかと思うといきなりその唇を奪う。
「ん、んんん〜〜〜」
唇をふさがれて物言えぬ茉理。
「悪い、保奈美」
直樹の視線で全てを察する保奈美。
圧し掛かるちひろを押しのけようとする茉理を後ろから押さえ込んだ。
「大丈夫だよ茉理ちゃん。でも、最初は痛いから、ちゃんと濡らしておかないとね」
左右から保奈美とちひろに押さえ込まれながらゆっくりと倒される茉理。

「じゃあ、結先生」
「久住君………その………初めてなのでよろしくお願いします」
何故か深々と直樹に頭を下げる結。
「いや、そこまで畏まらなくても………」
そこまで口にした時、結は肉棒の先っちょをチロチロと舐めだした。
それはまるで子犬のように………
結は直樹のよき妻であろうとの決意の元、直樹に先んじてアクションを起こした。
直樹はこの時、すこし混乱していた。
保奈美に何度もフェラしてもらっているものの、結のソレは保奈美のソレ
とは違う新鮮な快感、淫悦をもたらしつつあった。