1-523 名前: ワールド杯 作品別三つ巴のハレーム合戦(にられば) [sage] 投稿日: 2006/07/31(月) 03:16:20 ID:P1hrNx9E

直樹の腰が沈み美琴と密着する。
「くず、み、くん………」
目に涙を浮かべる美琴。
「動いて………いいよ」
と言われたものの破瓜したばかりの美琴の膣内はまだギチギチに直樹を締め上げている。
これでは動くに動けたものではない。
直樹の肉棒は正しく突き刺さった矢のような状態なのだ。
美琴には矢そのものだったが………

直樹は半立ち状態の乳首を攻めることにした。
パクっ
豊満な乳房のその先端に喰らいつく直樹。
そのまま顔が乳房にのめり込む。
片方の乳房にも手を伸ばし、揉み解しながらも乳首への刺激も忘れはしない。
口内に閉じ込めた乳首を舐めまわし、吸い、軽く咬んだりと手を変え、品を変えて挑んでいく。
乳首は左右ともコリコリとしこっている。
膣内の肉棒への締め付けも大分緩やかなものに変化していた。
「久住君、やぁ、そんなオッパイばっかり………」
声も苦痛的なものから柔らかいものになりつつあった。
そして遂に直樹が美琴の胸を解放する。
そのまま見下ろす様に美琴を見つめる。
そしてそのまま唇を奪うと腰を動かして肉棒を深く浅く出し入れさせる。
淫液に混じった美琴の純潔の証が滑らかな太股を通ってポタポタと布団のシーツの上に垂れる。
膨張しきった肉棒が美琴の膣内を隈なく堪能して幾度も子宮口を突付く。
「くずみくん、くずみくんっ」
大分慣れたのか痛みをこらえる為にシーツを掴んでいた美琴の手が直樹の腰に回されていた。
そして、痛みとは違う何かが全身を駆け抜けて行きそうなのを何とか食い止めている。
自分を襲いつつある未知なる感覚。
それがエクスタシーである事を美琴自身は自覚しつつあった。
何故なら彼女の手が直樹の尻が急に引きつり挿入速度が上がっているのを感じ、直樹も自分と同じ
感覚に襲われているのだと無意識のうちに理解していた。
「くず、みくん、あっ、体が、何処かに飛んでっっっ!!!!」
仰け反る美琴。
「だ、出すぞ、美琴っ!!!!」
直樹は美琴とは逆に彼女の上に覆いかぶさる。
直樹の胸板が美琴の胸を押しつぶす。
直樹は胸板に擦り付けられた美琴の乳首を感じた時、限界に達した。
「熱い、や、お腹が焼けちゃうっっっ」
そう絶叫したかと思うと美琴の意識はそこで飛んだ。