1-518 名前: ワールド杯 作品別三つ巴のハレーム合戦(にられば) [sage] 投稿日: 2006/07/27(木) 02:30:51 ID:+4jwcOUj

話は再び、はにはに組に戻る。
達哉が気を失っていた頃、直樹は美琴の服を全て脱がしてしまっていた。
美琴に覆いかぶさり、その豊満な胸を美味しくいただいている。
「久住君、さっきからオッパイばっかりだね」
「なおくん、私のときもそうだよね」
「う〜ん、美琴は保奈美とは違うエロさがあるんだよなぁ」
しみじみと語る直樹。
そんな事言うと全員その理屈は当てはまるのだが、直樹的には全然O.K.である。
直樹は名残惜しそうに美琴の胸に別れを告げる。
そして彼女の腰を持ち上げ、その股間に手を伸ばす。
そして湧き出すことを止めない泉を攻めるべく、クレバスが開かれる。
濃くは無く、しかし、淫液でねっとりと色付きに綺麗な色彩に影響を及ぼす。
そして舌を入れ、さらに最後の砦である小さな谷間に舌を付き入れ泉を嘗め回す。
「き、汚いよ久住君っ」
だが直樹は警告を無視してそこを徹底的に舐めあげる。
最初はおとなしかった舌の動きも段々と乱暴になっていく。
淫液が飛び散り直樹の顔にもかかる。
「体が浮く、浮いちゃ、あぁ、奥からもうっっっ」
それは直樹が半立ち状態のクリトリスを舐め上げた時だった。
プシャー
勢いよく淫液が飛び出し、直樹の顔面に付着する。
達してしまった美琴はボーっと天井を見つめながら肩で息をしている。
段々と我に返るにつれて顔を赤く染めていく美琴。
「処女のくせに最初から逝っちゃうなんて………美琴っていやらしい体してるんだな」
「だ、だって、その、久住君が変なとこ舐めるから………」
「へぇ〜、ここって変なとこなんだ」
ツンっと乳首を指でやさしく払う。
「ひゃん、そ、そこじゃなくてぇ………」
直樹は美琴の股間の丘陵に指を入れる。
「美琴は子供に母乳を与えてる時も逝ってしまうかもな」
「だって………だって………」
恥ずかしくてなかなか本当の事を言い出せない美琴。
「だって、久住君見てるとその………祐介が相手みたいでその………」
カーッと一瞬にして美琴は茹でダコ状態になる。



そして周辺が慌しくなる。
いよいよ本番。
美琴の股間の谷間に直樹が肉棒をセットすると場は静寂に包まれた。
皆が皆、真剣に見つめている。
「なんだか恥ずかしいね、久住君」
「ん、まぁ………」
その時、直樹はふと茉理の視線に気が付いた。
彼女の視線に軽い殺気の様なものを直樹は感じ取っていた。
「じい〜〜〜」
「どうした茉理。さっきからラブコールが人一倍強いみたいだが………何か言いたいなら言ってくれ」
「………何でもない………」
「そうか………じゃあ、美琴の次はお前だからな」
「え、えぇぇぇぇっっっっっっ!!!!!!」
いきなりの事に驚く茉理。
突拍子のない奴だという事は、一緒に暮らしていた自分が一番よく知っているとはいえ、この直樹
の切り返し方には意表を突かれた。
「良かったな、茉理。保奈美だけじゃなく、こんなにお姉ちゃんが出来て」
「ちょ、ちょっと待ちなさいよ、直樹っ!!」
「悪いな美琴。なんだか色々あった所為でハイになってるんだろう」
コクンとうなずく美琴
「こらーっ、人を無視してと、と、とんでもない事をするなぁっ、この馬鹿直樹ぃぃ」
何時もの美琴なら高い適応能力で会話に参加していそうなものだが今回は場合が場合だ。
緊張の余り、美琴はカチンコチンに固まってしまっている。
直樹はそんな美琴の両脚を開くと覆いかぶさるようにして再び肉棒をセットするのだった。
「じゃあ、そろそろ本番………行くぞ」
コクンとうなずく美琴。
そして直樹は腰を押し出していくのだった。