0-153 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 05/02/16 01:38:44 ID:bHmXu+qx

直樹「なっ、なんじゃこりゃあぁ?!」

美琴「きっと祐介がもう一本になって主張してるんだよ」

直樹「ありえないだろ……」

文緒「でも祐介君がいなくなって久住君一人になったことは事実よ」

直樹「ひ、一人?あっそうか。ところで保奈美、どうした?そんな笑顔で」

保奈美「三対一、だね。なおくん」

ポツリとそう呟くと美琴と委員長まで不敵な笑みを浮かべる。
その時、背筋に冷たい汗が流れてゾクッとした。

直樹「お、落ち着けよ。なっ?ホラ、これはその、事故だよ事故」

文緒「……それじゃ、もっと大事故起こしちゃおっか」

美琴「ふふん、そうだね……そうしよう」

保奈美「なおくん、もう逃げられないよ♪」

いつの間にか学園祭の衣装に着替え直した三人に回りを囲まれる。
どうしようか考えようとしても薬の効果が切れず今だ絶好調の息子達にばかり
意識がいって何もできずたじろいでしまう。

文緒「戦闘開始ー!」

美琴「いっくよーー!!」



委員長の謎の掛け声と共に美琴が飛び込んで腹にタックルしてきた。
ちょうど鳩尾に入ったそれのせいで勢いよくベッドに倒れこむ。
痛がってる暇もなく次の瞬間、股間にザラっとした感触が走る。

直樹(ンおぉっ!?こっ、この感じは……美琴か、保奈美かっ?)

股間に目を向けると、予想通りに美琴と保奈美がフェラチオを始めている。
二本からそれぞれの舌の動きが伝わってきて思わず身悶えそうになる。
すると視界が一瞬暗くなり、目の前に委員長が跨った。

文緒「ふふ……わかってるわよね?さぁ、奉仕しなさい」

そう言ってスカートを撒くり上げてさっきまでバイブが入っていたそこを露にする。
既に愛液で湿っており、鼻に近づくと少しツンとしたニオイがした。

文緒「ほら、早くっ!」

直樹「んぐっ!?んん……っ、ちゅ、じゅる、ぐちゅ、ぐぷぅ……」

文緒「そうそう。さっき散々アンタが弄った所、ちゃんと綺麗にするのよ」

直樹(な……何?おっ、覚えてやがったのか!)

俺の頭を掴んで更に密着させようとする。
しかし下からくる快感に逆に身体が反り返り、自分が制御できない。

文緒「どうしたの?舌、止まってるじゃない!しょうがないわね」

頭を離してくれたかと思うと向こうから太腿で俺の顔を挟んできた。
ちょうど口と割れ目が一緒になって嫌が応でも嘗めざるを得なくなった。



美琴「秋山さーん、そっちはどおー?」

文緒「ん、っ、う、うんっ、良くなってきた……」

保奈美「うふふっ、こっちもね、我慢汁たくさん出てきたところだよ」

美琴「私と保奈美でどっちが先にイかせるか勝負してるんだー」

保奈美「ええ?そうだったの……じゃあ本気出さなきゃ」

いつしか下の方でも熱い戦いが始まったようで、二人が物凄い勢いで責めてくる。
吸われたり、嘗め回されたりするのは当たり前……
脇や膝の裏に挟んでしごいてくる。
どちらも柔らかい肌肉の感触が伝わって絶頂へと誘う。

文緒「自分ばっかりイイ気持ちになってないで、私もちゃんとイカせてよね」

ぐいぐいと白く無駄な脂肪のない太腿を擦り付けてくる。
どのみち絞り取られる……とどこかで悟った俺は無心で目の前の花びらを弄る。

文緒「ンンンッ、あっ、はぁっ、そ、そう……もっと、そこっ、いいっ!」

膣口とクリトリスを交互に嘗め回してやる。クリを刺激する度にビクッと震えて
中から蜜が溢れてくる。そして舌を入れて掻き出し、それを吸い上げてやる。

直樹(さっきよりも量が多くなってきた?もう少しか……!)
  「ぢゅぱっ、れろ、ぢゅるるる……ぐぱっ、ぢゅくっ、びちゅっ!!」

わざと音を大きめに立ててやるとノッてきたようで腰を動かしてくる。
ヤマは近いと思い、隙を見て手で後ろからお尻を鷲掴みにしてやる。



文緒「んはあぁあっ!!ちょっ……誰が触っていいなんて、うっ……ひぃっ!」

まんざらでもなさそうなのでくにゅくにゅと尻肉を揉みしだいてやった。
柔らかくも張りのあるお尻でスベスベした感触が揉む自分にも気持ちいい。
続けざまに太腿をわざとスッと撫でるように指を這わせる。

文緒「あっ、やぁっ、やだ、だめっ!あンッ……ふあぁぁ!!」

するとアソコから吸っても追いつかない程の勢いで温かい蜜が溢れてきた。
舌ですくって陰唇にぬりたぐるように嘗めあげてやるとまたビクッと身体を揺らした。

直樹(もうすぐだ……あとちょっとでっ……)

太腿を撫で続ける指で今度はグッと力を込めてぐにぐにと太腿に指を食い込ませる。
白く引き締まった脚が赤く染まり始め愛液で濡らす。
そしてクリトリスを口に含んで一気に吸い上げてやる。
その中でも休めず舌でピンピンと弾き転がして責めたてる。

文緒「うあっ!だめぇ、クリちゃん……イッ…………くぅぅぅ……!!!」

ビクビクッと全身を震わせると口の中に今までにない量の愛液がなだれ込んできた。
その間も高い声で喘ぎ続ける……どうやら昇天させることができたようだ。

太腿の締め付けから開放されて少し深呼吸して自分を落ち着かせる……
すると集中して忘れかけていた股間からの刺激が一気に押し寄せてきた。

直樹「んぐぅっ、こ、今度は一体何を……?!」

再び下半身に目を向けてやると、二人は既に上着を脱いでいる。
そしてお互いの胸と胸を合わせてさらに二本の肉棒をその中に埋め込んでいた。



直樹「ぐぁっ!!う……こんな技一体いつの間に……」

保奈美「んー?なおくんが一番よく知ってるんじゃないかなー」

美琴「すごいよねーこの本。いろいろ載ってるからこっちも楽しいよ」

二人が見ていたのはベッドの下の……人のお宝を勝手に発掘し、
更にこの二人はそれを見ながらテクを実践で試してくる。

直樹「うぐ……嬉しいやら、悲しいやらっ」

美琴「正直じゃないねー、だめだよ?そういう子にはこうしちゃうから」

美琴がふにふにと乳房を動かして乳首を亀頭に当て付けてくる。
プクンと勃起した乳首がコリッとした快感を演出してくれる。

保奈美「あ、そういうやり方もあるんだね。じゃあ私は……」

谷間に向かって自ら唾液を垂らし、そして柔らかい双球で包み込んでくる。
ぬるぬるとした感触と柔らかな乳肉で擦られる感触が一気に押し寄せる。

直樹「うふぁっ、そ、そんなにしたら……っあぁ!」

二人は俺を責めてくるだけでなく、お互いに乳首を擦りつけて感じ合っいる。
そして二人の唇が重なり、舌を絡めあい、溢れる唾液が滴り落ちる。
今度は肉棒を責めるというよりも胸と胸を激しく擦り合わせるのに夢中のようだ。

美琴「保奈美ぃぃ……ん、くちゅ、ちゅっ、ちゅぱ……っ」

保奈美「んっ、うふぅんっ、ぴちゃ、れる……み、美琴ぉ……!」

直樹(何だ、こいつらこんな事…………)



だが、視覚的にも目の前で二人の美少女が肉棒を挟んで絡み合っている絵は効果は絶大で
それを見ているだけでも自分の鼓動が高鳴ってくるのがわかった。

直樹「く……やばっ、そろそろまずいぞ……」

保奈美「出るの?出ちゃうの?なおくんっ」

美琴「え、どっちから?あっち?それともこっち?」

下手に口走った台詞に反応して我に返ったのか、絡むのをやめて責めに戻ってきた。
美琴はまた乳首をカリに擦りつけてくる……保奈美は竿全体を口に含んで吸い上げてくる。

直樹「おご……あ、がぁぁ……で、出るっ……!!」

ビュクッ!ビュルルッ!ドクンッ!ドプッ!
二つの肉棒は同時にスペルマを勢いよく放ちながらビクビク震えた。
波は一度で収まることなく、射精感が襲いとどまることなく精子を噴出す!

美琴「わ、きゃああっ!!出てる、いっぱいっ、あ、熱いぃ……!」

保奈美「あんっ、すごい……ふぁっ、まだ出てくるよぉ!」

飛び散った精液が美琴と保奈美に降り注ぎ、顔から身体までドロドロになる。

保奈美「ん、ちゅっ、ぴちゃ、くちゅ……綺麗にしてあげるね、なおくん」

美琴「ふぅっ、うぅん、私も……ぺろっ、れろ、にちゃっ」

白濁液を一通り出し終えた肉棒に二人がしゃぶりついた。
艶めかしく舌を絡めて嘗め取っていく。



保奈美「なおくん……まだ、こんなに元気……」

美琴「ホントだァ♪カチンカチンなままだよー」

文緒「どれどれー?すごーい、絶倫ね、久住君」

直樹「はぁっはぁっ、う……委員長っ?復活したのか……」

文緒「お陰さまで。ありがと……今度はみんな一緒に、久住君がし・て」

直樹「えっ?一体何を、ってみなさん……聞いてませんね」

何やら三人が動いて体勢を変え始めた。
まず保奈美がベッドの上で仰向けになり、その上に美琴がうつ伏せに被さる。
そして更にそこへ委員長が同じように被さった。

直樹「これは……おマ●コトーテムポール!?」

美琴「あはっ、何それー変なのっウフフ」

下段では保奈美と美琴の大陰唇が重なり合い、
上段では委員長のと美琴の菊門がピクピク震えている。

保奈美「今度はなおくんが好きなだけ私たちを突いてね」

文緒「二本あるんだから、その分二倍頑張ってよね」

直樹「どうしたもんかな……じゃ、じゃあいくぞっ」

多少の戸惑いもありながらもその理性を捨てて下段の二つの膣に照準を合わせ、
亀頭の最先端をくちゅっとそこへあてがった。
俺への愛撫で既に濡らしていた二人はいとも簡単にその侵入を許す。



美琴「あぁんっ、直樹の、入ってきたぁぁ……」

保奈美「はぁぅ……深い……奥まで届いて、あふンッ!」

二人の膣内の感触が同時に伝わってくる。
どちらも肉襞がよく陰茎に絡みついて、擦らずにはいられなくなる。
奥を掻き回すように腰をグラインドさせて二人の反応を楽しむ。

保奈美「んんっ、あ、あぁ……ぅくぅッ、や、やぁっ!!」

美琴「ひゃ、うッ!ひんッ、あふっ、んぅ、くぁぁ……!!」

直樹「んっ、ここ……気持ちいい……」

ざらざらとした感触が堪らなく、そこへ向かって夢中で腰を打ち付ける。
グジュッ、ジュブゥッと卑猥な音を立てて中から色々混ざった液が掻き出されていく。

保奈美「な、なおくん、もっ、い、いい……のっ?うっ、くっ……!」

直樹「うん、ぐっ……保奈美の中、温かくて、動いて……すごいよ」

美琴「んあッ、ず、ずるぅい……直樹、わ、私の方も感じてよぉ」

直樹「わ、わかったから、締めつけないでくれ……もう出ちまうっ」

文緒「ちょっとぉ、そっちばっかりずるい!私のも弄って欲しいなー」

拗ねたように委員長がお尻を振って陰部を美琴に擦り付ける。

美琴「ふぁ、うぁぁああッ!あ、秋山さ……ンッ!そ、それ、だめぇ……」



委員長が動く度にグシュグシュと垂れ流れる愛液が美琴に刺激を与える。
流れた愛液がお尻の曲線を伝って突いている結合部まで達した。

文緒「ほらほらぁ、構ってくれないなら私が天ヶ崎さんイかせちゃうんだから」

美琴「ひゃうンッ!!ほ、ほんとに……だ、め、だって……ばぁ!」

美琴への委員長の攻勢は止まることなく忙しく動き、美琴の胸を揉み始めた。
刺激を煽ってくれるのはありがたいがその分美琴の締め付けがキツくなるので
委員長の陰唇を舌で嘗め回す。不意を突いた形になって委員長はビクッと震えた。

文緒「や、っはぁん……いきなり口で……あ、ふあぁ……!」

両穴を突かれ、オナり続け、さっきイッたばかりのそこも蜜を切らすことなく溢れさせる。
割れ目を軽く舌でなぞってやるだけで中からとろっとした愛液が滲み出てくる。
しっとりとした生暖かい舌触りで、舌をねじ込むと身体をブルブルと震わして悦ぶ。

直樹「委員長もこんなにして、すごすぎ……」

文緒「ぁうぁっ、んぁあぁ……こ、こんな風にしたのは、あなたじゃないっ」

直樹「でもそうやって乱れてる委員長もカワイイよ」

文緒「ええっ、あ、ぅ、んっ、い……委員長じゃなくて、さっきみたいに……名前、で」

直樹「ん……文緒っ、もっと感じて……」

普段とは違う呼び方に慣れないせいか顔を赤くして身悶えている。
こんなことで効果があるのならうまく使って墜としてやろう……。

保奈美「なおくん……腰、止まってるよ……」



急に暗いトーンで保奈美がクレームをつけてきた。
と同時に顔は何かを内に秘めた笑顔をしながらアソコで締め上げてきた。

直樹「ぐぁ、わ、わかってるさ……」

苦笑いのままそちらへ意識を戻して最下段の保奈美を中心に突き立てる。
既に何度も掻き崩されたそこはまさにとろけそうな感触で肉棒を包み込む。

保奈美「ひぅぅっ!い、いきなりっ……ずるいっ……んアっ!!」

最深部を掻き回すだけでなく今度は大きなピストンで勢いよく出し入れしてやる。
パンパンッと尻肉に当たる音が響き、それに合わせて女の子達も揺れる。

美琴「ふぁんっ……すご、こっちまで響いてくるよ……」

保奈美を突いているつもりでも美琴の方にも入っているので
当然そちらにも同じような感覚になっている。

文緒「直樹ぃー、もっと……してぇ、もっとぉー」

また文緒が尻を突き出してこちらに懇願してくる。
舌の動きも緩めているつもりはなくても実際は緩慢になっていたのかも知れない。
流石に三人同時に責め続けるには無理がある……
そう悟った俺はとりあえず一人を優先的に責めて堕とすことにした。

直樹(まずは……お前だ、保奈美ッ!!)

ぎゅっと保奈美の尻を掴んで一気に抉るようにズンズンと膣内を貫く。
こちらにも限界の波が押し寄せてくるが、それでも無心で突いてイかせることに集中する。

保奈美「な、おくんっ!だめぇ!!そんなにしたら……壊れちゃうッ……」



直樹「保奈美を壊したいんだ……壊して、むちゃくちゃにしてしまいたい!」

保奈美「なお……くん……ッあああアア!!!!」

美琴「ふぁうぅぅっ!ほ、保奈美?」

保奈美「あッ、あぅ、はっ、わ、私っ、イッ……ちゃっ……ふああぁん!!」

高い声を挙げて泣き叫びながら保奈美が昇天した。
膣内も激しくうねって男根を絞り取ろうとしてくる。
自分のオーガズムに耐えて一度二つの穴から肉棒を抜き取る。

保奈美「はぁ、はぁっ、ふぅ、あぁぁ……」

イカせた保奈美を横目に、矛先を文緒の方へ向ける。

文緒「あぁ……はやくきて。いっぱい太いの挿れて……!」

美琴「ふぇ、わ、私まだなんだけどぉ」

直樹「安心しろ。美琴もまた可愛がってやるからな」

そう言って文緒の愛液を指ですくって美琴の菊門に擦り付けて解す。

美琴「ええ?!わっ私、そっちはちょっと……」

文緒「大丈夫、最初だけだから。後は……彼に任せましょ」

美琴「う、うぅ……んっ」

か細い悲鳴をあげて美琴はどうやら観念したようで受け入れ体勢をとる。
文緒もまた早く挿れてくれと言わんばかりに腰を浮かせてこちらを誘う。



直樹「それじゃ、二人とも……いただきますっ!」

勢いよく二人の上に覆いかぶさり、一気に二人の穴を肉棒で埋め尽くす。

文緒「はあンンッ、さ、さっきの時よりも……す、すごっ……いぃっ!!」

美琴「きゃあぁぅぅ……は、入ってきたぁ、おっ……お尻の、ああ穴……に!
   入ってる……中で動いてるよぉぉ……!!」

下の美琴のアナルにもすんなりと受け入れられた。
キツイ締め付けが射精感を呼び戻して根元から締めあげられる。
一方の文緒の中も粘度の高い蜜で溢れ、にちゅにちゅと肉棒に絡みつく。

文緒「もっと、突いてぇっ……さっきの、藤枝さんの時みたいにっ……
   うぅんっ、だめ、もっと、あれより激しくぅ……!!」

美琴「だ、だめぇ……そ、そんなにしたらっ、私、おかしくなっ……ふにゃあぁ!!」

感じすぎておかしくなってきているのかまだどこかこの二人に余裕を感じた。
こちらもリミッターを外してこれまでにないハイスピードで腰を振りまくる。
ぐりぐりと膣壁をえぐるように動いてさらに刺激を煽る。

文緒「ぅあぁっ!!い、イイよぉ!そうっ、そこ、もっと突いてぇ……」

美琴「あンっ、ふあぅっ、くぅん、ひゃあぅ、あっ、あっ、あ……!!」

ただひたすら感じるだけで涎を垂らしながら悶え喘ぐ美琴に対して、
委員ちょ……文緒はまだまだ求めてくる。
何とかこちらも堕としてしまいたいと思った俺は指を一本尻穴に挿し込んだ。

文緒「ひぐぅ?!ら、らめぇぇ!そ、そっちは……ふひゃぁ!!」



お尻を責めたところで文緒の反応が一変した。
攻撃的な口調はなくなり、じゃれる犬のようにクンクンと喘いでいる。

直樹「どうした?もうすっかりこっちの虜みたいだけど……
   そっかー、開発されちゃったもんなぁ」

自分の中で祐介の感覚を呼び戻してさっきの出来事を思い返す。
文緒もそれを思い出しているようで、黙って俯いたまま突かれている。

直樹「美琴、アナルどうだ?たまにはいいだろ」

美琴「はぅんっ、くぁぁ……う、うん……っ、い、いいよぅ!」

直樹「そっかー、美琴もヘンタイだなー」

わざと卑語を強調して喋ると文緒が顔を真っ赤にする。

直樹「どうする?お前もコッチに挿れ返るか?文緒」

文緒「ふえぇっ、きゃうっ!!あっ、あうんっ……」

また不意打ちで名前を呼んでやる。
言葉責めが効くのか、アナルに指を入れた時よりも膣内の収縮が忙しくなった。
中のヒダがカリ首を取り巻いて一気に限界が近づいてくる。

文緒「ぁあぁっ!いぃ、いいのぉ……膣も、お尻も、全部ぅぅっ!!
   もっと、突いてっ、強く、激しく、あぁ……!」

美琴「ひぅっ、ぐ……ああン!な、直樹……おかしくなっちゃう……っあ!!」

直樹「くッ……いくぞっ、二人とも……うおおおああああ……!!!!」



ビュビュルッ!ドックンッ!!グププゥ!ビュクッ!!ズピュ……ッ!

中出ししたにもかかわらず、引き抜いても勢いが収まることなく精液をぶちまけて
辺りにザーメンシャワーを見舞ってしまっていた。

保奈美「ふぁ、ひやぁぁぁぁぁぁうぅんっっ!!」

直樹「はぁ、はぁっ、ほ、保奈美?」

保奈美「ぁ……なおくん……」

美琴「ふぅ、ふぅ、はぁー……保奈美もイったんだね」

直樹「えっ?俺は何もしてないぞ……そこまでシンクロして?」

保奈美「うぅん、私もね、指でしてたの……えへへ」

文緒「んん……っ、あ、あれ?久住君、戻ってるよ」

直樹「んあ?何が?」

美琴「ありゃホントだ、一本になってる」

直樹「そうかーよかった……二つもあったら小便の時とかパンツに入るか
   心配してたんだよー、いやぁ助かった助かった」

保奈美「でも……前よりひと回り大きくなった感じだね」

直樹「それはそれでまたキミ達を楽しませることができるので──」

文緒「言い残すことはそれだけでいいかしら?」



直樹「はい?」

声色の変わった方を向くと鬼の形相をしたふみ……委員長。
と、美琴と保奈美までもが見る見る同じ表情になってゆく。

直樹「あの、僕、何かしましたでしょうか?」

美琴「衣装……汚れた上に破けちゃってるんだけど」

直樹「うっ、あ、や、すまん……直すの手伝うよ」

保奈美「薬まで使って私たちにあんなことをさせて……」

直樹「あ、あれは祐介が……って今は俺自身なんだよな。
   ってお前らだって乗り気だったろ!?」

文緒「おまけに避妊もせずにほとんど中……」

直樹「ま、まあいいじゃねーか、どうせ安全日なんだろ?
   それにみんな気持ちよかったんだからこれで丸く」

三人「収まるかぁーーー!!!」

──雷が落ちた。
それは迷うことなく一直線に俺の方へ集中して降り注ぐ。
怒った少女たちは身支度を整えると部屋を出て行った。
部屋に残ったのは意識を失いかけた男と精液臭い布団。


 後日、蓮美祭までに衣装を作り直し、祭中もクラスでフル回転し、
おまけに天文部の準備、さらに料理部の屋台作りまで、不眠不休で
罪滅ぼしに専念したことは、これはまた別の話。          〜完〜