0-128 名前: いけるところまで後半再開 [sage] 投稿日: 05/02/12 15:57:01 ID:DezBPLNk

昼飯を食べた後、作業を再開しようとしたところで、保奈美が自分の家から色んな裁縫道具を持ってくる
と言って、美琴と共に取りに行った。今は部屋には俺と委員長がいる。

直樹「どうだ?うまくいってる?」

文緒「んーっと、もうちょっと待って……ここをこうして……できたっ!」

直樹「おお、試作品第一号の完成だな!着てみてよ」

文緒「えっ?ここで……?」

顔を赤らめ戸惑いを見せる委員長。気を察して頷いてから部屋を出る。
少し経つと着替え終わったようで中から声がかかった。

文緒「ど、どうかな……似合ってる?」

直樹「おっ……いい感じじゃないか。可愛いよ」

文緒「えっ?やだ……そんな……恥ずかしいじゃない」

直樹「ん?何をそんなモジモジしてるんだよ」

文緒「な、なんでもないわよっ……」

直樹「このっ、白状しろー!」

文緒「きゃ……ッ!!」

逃げようとする委員長を追おうとしたら足元の布に足を滑らせ前のめりになる。
その先には委員長──とベッド……と…………ドサっと二人でベッドの上に倒れこむ。
しかし布団の柔らかさではなく、何か下にあるもののせいで鈍い感触がした。



文緒「いたた、もうっ、何するのよ……」

直樹「はは、ごめんごめん」

??「〜〜ッ!痛ってぇなぁー何すんだ」

文緒「えっ?」

直樹「祐介?!何でこんなとこで寝てるんだ?何時の間に……」

祐介「だってお前らがいきなり本番おっ始めるから」

直樹(う……あの時既に起きてやがったのか)

文緒「なッ、こ……これ、一体どういうこと?久住君が二人……」

直樹「あ、いやっ、これには海よりも深く山よりも──むぐっ」

祐介「秋山さ……いや、文緒。内緒にしてて悪かった。俺とこいつは双子なんだ」

文緒「そ、そうなの?え、やだっ……そんな名前で呼ばれたら私……」

直樹(何勝手なこと言ってやがるっ!?)

祐介(事を荒立てるよりマシだろう、この場合……で、するのか?)

直樹(するって……この状態で?確かに体勢は悪くないが相手は一人だぞ?)

脳内疎通し合う二人の間で疑問顔の委員長は顔を真っ赤にしたまま止まっている。
普段呼ばれ慣れない名前で祐介に声をかけられたせいだろうか。



既にやる気モードになっている祐介は布団をどかして仰向けに文緒を抱く。
そして衣装の隙間から手を忍ばせて文緒の体中を弄る。

文緒「やンっ……あッ、そんな……だめよ……ふぅんっ」

祐介「身体は正直みたいだが。ほら、もうこんなになってる」

衣装の下、胸の辺りで手をもぞもぞと動かし、頂点をくりくりとなぞる。
その度に文緒は身体をくねらせ息を荒げてもがく。
しかし文緒の下敷きになって寝ている祐介の足に羽交い絞めにされ抜け出せない。
二人のやりとりを見ているうちにこちらの息子も元気を取り戻す。

直樹「いいんちょ……文緒……文緒、文緒っ!」

文緒「はぁっ、やあぁっ、く……ずみく……んッ!?」

上から覆い被さり文緒にディープキスを見舞う。
既に息のあがっているところへ舌を挿入し、唾液を混ぜあう。
唇が震えてあまり動かない文緒を積極的にリードしてこちらへ誘い込む。

文緒「ん……ぷふっ……くちゅ、ちゅっ、ちゅぱ……はぁぁ……ひゃあんっ!」

祐介「こっちも忘れて油断してもらっちゃ困るぜ。もうこんなに濡れてるぞ」

片手は胸、もう片方の手をショーツの中に滑り込ませた祐介。
近くにいるとやはり感覚が繋がるようで、触ってもいないのに湿った感触が指に伝わる。
そしてこちらからも、空いている胸を弄って文緒を刺激する。

文緒「はっ……やだぁ……私、壊れちゃうぅ……」

かろうじて意識を保とうとするも、次々と押し寄せ襲う情欲の波に飲まれかけている。



祐介「くっくっく、またこのメイド服っていうのがそそるなぁ」

文緒「あぅっ、やんっ、ふぅあんっ!だめぇぇ……」

直樹「いい……文緒、可愛いよ文緒」

二人の愛撫責めで文緒は今にもイッってしまいそうだった。
ぐちゅぐちゅと淫靡な音が部屋中に広がる……気付くと外から雨の音がしだした。

文緒「くっ、もぅっ……あ……いっちゃう、ん……ぅあっ!!」

高い声を挙げて文緒の全身がビクンと大きく波打った。
文緒をベッドの上に寝かせ、二人で完全に硬さを取り戻したイチモツを取り出す。

まだ文緒はイッた余韻に浸ったままである。
その隙に文緒の衣装を肌蹴させ、下着を脱がしてゆく。

祐介「俺が言い出したんだ、コイツは俺がいただく」

直樹「むぅ……仕方あるまい、だが後で交代してくれよな」

祐介「安心しろ、同士……いや、一心同体。ではいただくとしよう」

文緒を何とか起こして四つんばいにさせる。
そして祐介がバックにつき、俺は文緒の目の前に肉棒を差し出す。

文緒「ぁ……うっ……はぁ……」

まだ意識がはっきりしていない文緒に向かって俺たちは前後同時に
いきり立つ肉棒を勢いよく突っ込んだ!!



文緒「んんンッ?!むぐぅーー!!」

祐介「うわっ……すげぇ締め付け……!」

直樹「口の中、あったけえよ……!」

愛液で溢れる蜜壷を祐介の肉棒が大きなグラインドで出入りする。
パンパンッと尻とぶつかる度に威勢のいい音がこだまする。
そして前と後ろでグチュグチュと粘着音を立てて聴覚が刺激される。

祐介「やべぇ、コレ病み付きになる……ッはぁ」

文緒の尻肉を鷲掴みにして激しく突きまくる祐介。
その振動は頭にも伝わってきてガクガクと振える。
頭を抱えこんでしっかり固定しながらこちらも負けじと腰を振る。

直樹「そう……もっと舌動かして……あぁ、そうだその調子で」

後ろ手に引っ張られながらも必死で口内で奉仕してくれる文緒。
メイドの衣装はいつしか殆ど脱げかかっていた。

直樹「くぅぅッ、いい……出ちまうっ!」

祐介「こっちもだ……ま、待てッ、直樹」

直樹「ど、どうした?いいところだというのに……」

祐介「ちょっと耳を貸せ」(ゴニョゴニョ)

文緒「……ふぅっ、はぁ……え、何?……あっ」



無言でお互い了承し合い、肉棒を抜く。文緒は案の定、唖然としている。

文緒「ど……どうしちゃったの?まだ最後まで…きゃっ!」

祐介が文緒を後ろから抱き上げる。そして菊門に先端をあてがう。
そして正面からは俺が割れ目に肉棒を擦り付ける。

文緒「な、何を……い、いやっ!そんなとこ……」

怯える文緒をよそにアイコンタクトを交わし、一気に挿入した!

直樹「うおぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!」

祐介「くぁぁぁああああああっ!!」

文緒「いッ……きゃうぅぅんっ!!」

三人の叫びが同時に交錯し、激しくベッドがきしむ音を立てる。
無心で汗だくになりながら二つの穴を同時に責められて文緒の意識が崩壊する。

文緒「うっ、くっ、あうっ、はぁっ、んっ、ゔぁ……!」

狂ったように喘ぐ文緒も腰を使い始め、中で蠢く肉棒を絞りあげてくる。

直樹「ぐ……ぉ、こっ、これは……」

祐介「そっちの穴も名器だが、こっちの締まりも抜群だ……ふんっ」

文緒の反応に対して二人も刺激されてより一層力強く腰を打ちつける。
肌と肌、性器同士がぶつかり合う音と雨音が響き続ける……。



祐介「はぁっ……そ、そろそろだな」

直樹「あ、ああっ、もう我慢できない……」

祐介「それじゃあ一気にラストスパートっ!はあああああああああ!!」

文緒「いやあああっ!だめぇ、んはっ、く……壊れちゃうぅ!!」

直樹「イクぞッ……文緒っ……ああっ!……ッ!……ッ!!……ッ!!!」

ドクンッ!ビュッ!ビュクンッ!ドピュ!グブプッ!!ビチュッ!!
オーガズムの瞬間、中から抜いて文緒の顔、メガネからお尻まで白濁液をぶっかける。
あっという間に文緒の体中は精液まみれになり、ぐったりと横たわる。

直樹「ふぅ、はぁ……ん、あ、俺……一体?!」

祐介「これだけヤっといて何を今更我に返る必要があるか」

直樹「あぁ……だが、ちょっと、いやかなり強引すぎだったな」

祐介「なあに、この子も感じてたんだ。文句は言えまい」

直樹「そういうもんだろうか……っと、早く片付けないと」

祐介「そうだな、姉貴たちが帰ってきて見られたりでもしたら大変だ」

気絶する文緒の身体を拭き、服装を元に戻してそのままベッドに寝かせる。
他に飛び散った体液なども入念に片付ける……シンとしたかと思うと雨も止んでいた。



直樹「はぁ……」

(ガチャッ)

保奈美「ただいまー、遅くなってごめんね。あれ?」

美琴「やっほー!ちゃんと捗ってるかなー?って、ゆ、祐介!!」

祐介「よ、よう姉貴」

美琴「どっ、どうして祐介がこんな所に?もう大丈夫なの?」

祐介「まあ落ち着けよ。理由は話すからさ」

保奈美「……そうそう、なおくん、秋山さんは?」

直樹「ん、ベッドの中。はりきりすぎで疲れたのか、眠っちまってるよ。
   ほら見ろよ、試作品はちゃんとできてんだぜ」

保奈美「ほんとだー。やっぱり秋山さんは器用ね、フフッ」

美琴「へーそうなんだ。とにかく祐介が無事でよかったよ」

保奈美「それにしても……ホントにそっくりだね、二人とも」

直樹「ん、ああそうだな。はははっ」

祐介「別におかしいことじゃないだろ」

美琴「さーて、こうなったら祐介にも手伝ってもらって一気に仕上げちゃおー!」



文緒「……、……あれ、私って……ここは…………ッ!!」

四人で作業する後ろのベッドで文緒が飛び起きる。

直樹「よお委員長。よいお目覚めで」

悟られないように半笑いで答える……文緒は瞳の奥で何かを思い出そうとしているようだ。

美琴「あっ、おはよー秋山さん。そうだ、まだ紹介してないよね。私の弟の祐介だよ」

祐介「は じ め ま し て 秋山さん。姉がいつもお世話になってます」

美琴「んもぅ、アンタはよろしくって頭下げとけばいいのっ!」

文緒「……あ、うん。はじめ……まして、こちらこそよろしく……」

記憶が曖昧な所につけ込んで祐介が適当なことを言って塗り替える。
どうやら納得したようで、文緒も作業の輪に加わる。

♪ちゃーーちゃちゃっちゃーちゃーちゃーらら♪
日も暮れ始めた頃、突然メールの着信音が鳴り響いた。

直樹「ん、俺か。えーっとなになに……」

保奈美「どうしたの?なおくん」

直樹「おじさんとおばさん、今日は帰ってこないらしい」

保奈美「お仕事、まだ忙しいんだね」

直樹「仕方ないさ……そう言えば茉理のヤツも学園に泊まるとか言ってたような」



文緒「ええっ?蓮美祭の準備期間であろうと、学園内での寝泊りは禁止よ」

直樹「まあバレたら帰ってくるだろ。でも実際去年もやってた奴いるんだろ?」

文緒「う、それは……だけど問題になるんだからやっぱりだめよ」

美琴「いいなー、私もやってみたかったなー」

保奈美「上級生なんだから下級生の示しになる行動しなきゃ、でしょ?秋山さん」

文緒「藤枝さんの言うとおりよ。それに天ヶ崎さんは天文部で夜通し学園に居たことあるでしょ」

美琴「ありゃ、そういえばそんなこともあったっけ、あはは」

直樹「いいからとにかく俺たちもさっさとこれ終わらせようぜ」

保奈美「そうだね。あともう少しだもん」

文緒「それじゃあ気を取り直して、最後まで集中集中!」

美琴「ふあーい」

直樹(あれ、祐介は……そうか、もう丁度いい頃合だな)

保奈美「ん?何かいいことでもあった?」

直樹「い、いやいや何にもありませんよー?さー仕事仕事ッ!」

保奈美「クスッ、変ななおくん」



祐介「おーいみんな、コーヒー淹れてきたから飲んでくれよ」

美琴「あ、祐介。いないと思ったらそんなことしてたのね」

文緒「まあまあ天ヶ崎さん、折角だからいただきましょ」

保奈美「ありがとう、祐介くん。いただきまーす……んっ、美味しい!」

文緒「本当だ……こんなに美味しいコーヒー初めてだわ」

祐介「へへっ、まぁ仁科博……先生に鍛えられたのはダテじゃないってことよ」

直樹「ほう。それは聞き捨てならん、保奈美、俺にも一口」

保奈美「うん、はいっ」

祐介(あ、バカ……お前まで媚薬入りコーヒー飲んでどうするっ!?)

直樹「ん……まあまあだな」
   (しまった!!……って、もう遅いよな。ハハハぁ……)

そして日が完全に沈む頃、ようやく全ての作業が完了した。

直樹「終わったー!」

美琴「疲れたー!」

文緒「みんな、お疲れ様っ」

保奈美「うんっ。あ、もうこんな時間!急いで夕食の準備しないと……
    あ、あれっ?頭が……立て、な……い」



美琴「あれー?保奈美、どうしたのー……って、私も何かボーっとしてきたぁ」

文緒「やだ、この感じ……ついさっきも味わったばかりのような……」

祐介「ふっふっふっ、どうやら効いてきたようだな」

直樹「ああ……俺のコスモも既に発進準備完了だからな」

保奈美「な、お……くんっ……?これ、どういう……身体が、熱い……っ」

祐介「さすが博士だ。特製媚薬の効果もバッチリだぜ」

直樹(恭子先生、恐るべしだな……敵に回したくない人ナンバー1だ)

美琴「はぁっ、ぁうんっ……何もしてないのに……疼いてくるぅ」

祐介「よォし姉貴、それから二人とも。服を脱げ」

文緒「へっ?────は、はい……わかりました」

保奈美「あ、秋山さん!?えっ、美琴まで……」

美琴「ホラぁ、保奈美も脱がなきゃ。ご主人様の命令だよー?
   よーし……なら私が手伝って脱がしてあげるー」

保奈美「ちょっ、あンッ、どこ触って……やだぁ、美琴ぉッ!」

祐介「フッ……よしみんな脱いだら各自コレに着替えるんだ」

直樹(あいつ、媚薬はともかくあんなものどこから……)



そしてしばらく待つと、着替え終わった三人が俺と祐介の前に整列する。

直樹「おぉっ、これはまた……」

保奈美「な、なおくぅん、そんなにジロジロ見ないでぇ……」

ナース服のコスプレをした保奈美。
下着をつけていないからボディラインがそのまま剥き出し状態。
胸の辺りもキツそうで、既に乳首の形が浮き出ている。
スカートも短く、白タイツに包まれた太腿が艶かしく光る。

直樹「んおっ?委員長もなかなかやるなぁ……」

文緒「くっ、久住くん……っ」

OL姿の委員長、これにまたメガネがよく似合う。
彼女も既に股間を濡らして……よく見ると何か中に入れているようだ。
Yシャツが汗ばんで透けて見えるのが妖艶である。

直樹「で、美琴は……何でそんな」

美琴「しょっ、しょうがないじゃなぁいい……渡されたのがこれだったんだからぁ」

何故か美琴は柔道着……祐介の趣味なのだろうか、衣装が他になかったのか。
真意はわからないが、他の二人に比べるといまひとつそそらない。
……しかし媚薬の効果もあってか、愚息はビンビンしている。

祐介「んじゃ、おっぱじめますか!」

保奈美「え……きゃあっ!!」

まず祐介が保奈美を抱えてベッドへダイブした。



保奈美「やっ……ゆ、祐介くんっ?」

祐介「なあに、中身も外身も直樹と変わらん。普段通り感じてくれてりゃいい」

そう言って保奈美の上にまたがって強引に胸を揉みまくった。
揉めば揉むほど乳房が強く張って指を押し返してくる。
そして胸のボタンを外して服の圧迫感から開放された生乳に吸い付く。
既に乳首もカチコチにいきり立っており、弄る度に保奈美が激しく身悶える。

祐介「さすがにいい乳してるよな……お前の身体を思い浮かべてオナニーしてる
   クラスメイトにも見せてやりてぇよ。クックック、ハハハハハ!!」

罵声を浴びせると顔を真っ赤にして半泣きの表情になる保奈美。
垂らすのは涙だけでなく、股間からも大量の愛液を垂れ流す。

祐介「直樹に聞いたけど、この胸まだ大きくなってるんだってな?すげぇなまったく。
   妊娠してるわけでもねーのにな。もしかしたらミルクとか出せるか?」

保奈美「そそっそんなの無理……っアァッ!!」

執拗に乳首を責め続ける祐介。その眼はあの時の……乙種ウィルスにやられ
自我を失った眼の色をしていた……。

祐介「んンッ?んっ、ぢゅぢゅっ、ちゅるるっ、ちゅぱっ……!オイ、自分で見てみろ。
   出たぜ……お前の母乳がなァ!!すげぇよっ、お前最高だよ!!」

保奈美の乳首からぷちっと乳白色の液が滲み出てくる。
それを見て興奮した祐介は更に保奈美の胸にむしゃぶりつく。

保奈美「ぅああんっ!お、おかしいよぉ……こんなの……っ」

祐介「仁科博士が作った薬だ。おかしなこともあるかもな……」



祐介「気付かなかったけど、こっちの方も溢れまくってんな」

保奈美「へ……やアぅっ!!い、いきなり指っ……」

祐介「フフン、一本だけじゃ物足りないか?なら二本、いや三本挿れてやるよ!
   このド淫乱め……キュウキュウ締め付けてきやがる」

保奈美「あっ、くッ、はぁんっ、あはぁ……ッ!!ら、らめぇぇ」

祐介「こっちの感度も抜群か、つくづくイイ女だよお前は。ならこいつはどうだ」

保奈美「んんんッ……くぁああーーーーっっ!!!!」

ギュッとクリトリスを捻り潰してやると、これまでにない程の高く大きい声で喘いだ。
軽くイッたのと、保奈美自身の中での何かとの葛藤のためか、再び涙を流す。

祐介「まぁ本番はこれからだからな、じっくりと味わってやるよ」

ズボンを脱いでイチモツを取り出すと一気に保奈美の肉壷に埋めた。
そして腰を大きくグラインドさせて膣内を引っ掻き回す。
腰を打ち付ける度に保奈美の息が荒くなり、涎を垂らして快感に浸っている。

保奈美「いぃいいっ!ふぅっ……うあっ、ああ……!!お、おんなじだよ……
    なおくんと、同じのが……なおくんが入ってきてるぅ!!」

祐介「そうかいそうかい。だが俺はアイツみたいに生易しい真似はしないぞ……!」

子宮に届くほど深く突き抜きながらまた保奈美の巨乳を揉みほぐす。
胸の感度も更にあがったようで、乳房を搾ってやるとピュッとミルクを飛ばす。
それを体中に塗りたぐって身体を密着させて滑るように動き続ける……。



直樹(困ったなぁ、委員長は一人よがってるし……やっぱここは)

美琴「ふえっ?ひゃあぁぅっ!!」

いつもよりボーっとしている美琴に足払いをかけて床に転がす。
少々やりすぎたか、痛さに顔を歪めている……。
その隙に帯をスルッと解いて胸をはだけさせた。

直樹「うむ、これはこれで良い」

美琴「っつー……何よその言い方ー」

直樹「わりぃわりぃ、可愛いぜ、美琴っ」

美琴「むーっ、腑に落ちないー!とりゃああ」

直樹「え?おわわあぁっ!!……寝技の久住と呼ばれた俺に本気を出させるとはいい度胸だ」

美琴「へぇー初耳だなぁ」

直樹「そんな余裕かましてられるのもこれまでだッ!!」

美琴「あーれぇー、おやめください、お代官様ーッ」

直樹(って漫才してる場合じゃねぇ!祐介のヤツがあれだけ飛ばしてんだ。
   俺だって負けてられるかよ)「おおおおおおおおおおっ!!!!」

美琴「きゃあああっ!!だ、だめぇ、そんなに激しく……あぁっ!」



柔道着を肌蹴させてたわわに振える胸を少し乱暴に揉みしだく。
媚薬の効果もあって美琴もすっかりその気になっているようだ。
勃起した乳首を嘗めてやると吸ってくれと言わんばかりに顔を胸に押し付けてくる。
負けじとちゅーちゅー音を立てて弄ってやると甘い声を出して喘ぐ美琴。

直樹「おっ、もうこっちもいい感じだな」

美琴「はふぅんっ!わ、割れ目なぞらないでぇ〜」

直樹「そうか。なら焦らさずに一気にいただくぞっ……!」

指で濡れてるのを確認すると亀頭をあてがいゆっくりと腰を埋めていく。
ズブ、ズププッ……ブチュゥゥ……グチュッ……

美琴「あうっ!はぁ、入ったあぁ……!」

直樹「こんなに濡らして、美琴はエロエロだな」

美琴「く、久住君だってこっ、こんなにおっきく……ひゃぅ!」

直樹「もっと、もっと美琴を俺に感じさせてくれよ」

美琴「うっ、うん……じゃあ、動いて……」

俺の腰の動きにあわせて膣内を収縮させて締め付けてきた。
動かすたびに肉ヒダが絡み付いてくる感じでゾクゾクする。

直樹「はぁ、はぁっ、はぁっ、やば……もう出そうだ」

美琴「ん、んんっ、ちょっとひゃ……はやくない?」

直樹(んなこと言ったって、俺には祐介の快感分も感じてるんだ……くっ、だめだ!)



祐介「ふぅっ、はあぁ、ふんっ、そろそろいくぞっ……」

保奈美「うんっ。いっぱい、いっぱい出してぇぇ!」

直樹「美琴ォ…………ッ!!」

美琴「ふぇ……きゃあぅぅぅっ!」

祐介「ぐああああああああああああ!!」

保奈美「ンはぅっ!き、きてるよ……うぅああぁっ!」

ほぼ同時のタイミングでイき果てる──その時、異変が起こった!

文緒「え?あ……なに、どうしたの?」

美琴「ひぃ、はぁ、ふぅ……は、はれ?」

保奈美「んくっ、ぁはぁ、くふぅ……えっ?」

直樹「んぐぉ……何だ?一体」

美琴「えええーーーーっ!?」

保奈美「うそぉ!?なおくんと祐介君が……」

文緒「融合して……そ、そんな」

直樹「あれ?祐介がいない……って、マジか?それで何か違和感が」

自分の股間を見てみるといつの間にか股間に竿が2本ついていた。