1-320 名前: ルナティっク(5) [sage] 投稿日: 2006/04/16(日) 20:50:02 ID:96BdU6KF

フィーナ『お、お兄様……あ、あの……』
菜月『あー、フィーナ照れてるー。可愛いんだー』
フィーナ『だ、だって……私、男の人にここを見せるのなんて……』
菜月『ひどーい。私だってにーさん以外に見せたことないもん』
さやか『大丈夫ですよ。フィーナさま、私も兄上様が始めです』
達哉『……まるで俺が毎日見ているような言い方だな』

ぼそっと俺は呟く。そこで少し冷静に成れた。
……そうなんだよ。このまま流されちゃ拙い。
誰かほかに冷静な人を呼んで……はっ!。

菜月『んっ?』

菜月のポケットに装着しているしゃもじを見て思い出す。
そ、そうだ。いつもはチャラチャラしているけど、
いざという時には頼りになるあの人がいるじゃないかっ!

達哉『じ、仁さーんっ!。助けてくださいっ!』

しーん。

達哉『フィーナもさやかさんも酔っ払っちゃって、大変なんですよーっ』

しーんしーん。
……返事はない。

達哉『このままじゃ菜月まで傷モノに成っちゃいますよっ? 良いんですかっ?』

しーんしーんしーん。

リース『ただの屍のようだ』
達哉『リ、リースっ?』

ゴミ袋を引きずるように、仁さんを引きずってくるリース。
そのあとには薄い血の線が出来ていく。

リース『後頭部にバールのようなもので殴られた跡』
リース『そして、このにやけた間抜け面………悪くない』

そして焦点の定まらない笑みを浮かべながら、フライドチキンの骨で仁さんを突っつき始めた。
所々のツボを押すと、ピクって動くのがなんか楽しいみたいだ……

達哉『はぁ……仁さんも駄目かぁ。で、おそらく犯人は』

血の線を辿っていくと、そこにはバールのようなものをマシンガンに見立てて、

ミア『銃殺だっ!私に投票しない八月オタは全員銃殺だっ!』

訳のわからぬことを喚きながら、見えない銃を撃ちまくるミアがいた。
……ごめん、ミア。色々溜まっていたんだな……



しかし、溜まっていたのはミアだけではないらしい。
メイドがメイドならご主人様もご主人様ってわけで……

フィーナ『お、お願いします……お兄様』
フィーナ『どうかお兄様の手で、私の全てを解き放ってください』

フィーナは恥かしげに目を伏せて、上目遣いで媚びるように俺を誘う。。
緊張の所為か興奮の所為か、フィーナの体全体から汗が拭き出していて、
それがインナー越しに見えるピンクをますます鮮やかにしてゆく。
俺はその桃色の誘惑に逆らえず、ゆっくりと手を伸ばす。

フィーナ『あぁ、お兄様……』

ずるんとインナーを捲ると、そこには今まで数十年間に渡って
窮屈なドレスによって守り通されていた、フィーナのおっぱいがあった。

達哉『き、綺麗だフィーナ……』
フィーナ『いやぁ、そんなこといわないで……お兄様』
フィーナ『そ、それに私のが一番小さいのだし……』

菜月とさやか姉さんのおっぱいをちらりと見て、。
自分のそれを恥かしそうに見つめるフィーナ。
が、その仕草が逆にフィーナの魅力を高めていって、俺の感情を昂ぶらせる。

達哉『そんなことないよ。フィーナにはフィーナのよさがある』
フィーナ『お兄様……あぁん、んっ…も、揉んじゃだめですわ…はぁんっ』
フィーナ『だ、だめぇ……ひゃぁん、んふぁ……んんっ、はぁはぁ…』
達哉『菜月のより張りがあって、さやか姉さんより敏感で……』
フィーナ『あぁ、んうっ……お兄様、そ、そこっ』
達哉『ここがいいのか?』

フィーナが反応してくれたところ、乳首の裏筋をゆっくりと撫でてあげる。

フィーナ『ひゃぅぅっ、はうっ……い、いいです……』
達哉『ここが良かったのか?』
フィーナ『んうっ、はぁんっ……、そ、そう……そこっ』
フィーナ『も、もっと……はぁんっ、んふぁ、はやくこすってください……』

目を伏せて、ためらないがらも、とろんした目と声でおねだりするフィーナ。
俺はそんなにフィーナが可愛くて仕方がなくって、もう理性なんかどっかに行っていた。

達哉『……嫌だ』
フィーナ『えっ……そ、そんなぁお兄様。わ、わたし……もぅ』
達哉『フィーナにはもっと気持ちよくなってもらわないとな』
フィーナ『ど、どうい……あぁぁんっ!』
達哉『こういうことだよ』
フィーナ『んふぁっ、んんっ……な、舐めてる。お兄様の舌がフィーナのを』
フィーナ『んっ、いいです……お兄様……うんっ、あっ……いいの……』

手の平で乳房を揉んで、指先で乳頭を弄くりながら、片方の乳首を舌先で舐めた。
フィーナの口調は徐々に抑えを失って、俺の愛撫も段々激しいものに変わっていく。

フィーナ『はぁんっ、お兄様、お兄様……んんっ、素敵です……』



菜月『もー、フィーナばっかずるーいにーさん』
さやか『菜月ちゃん。実験だから仕方がないわ』
さやか『ええっと、兄上様はミドルサイズのおっぱいでも充分反応する。
故にマザコンである可能性が高い……っと』
リース『ダメ。データが恣意的すぎる。科学的じゃない』
さやか『あら、そうかしら。リースちゃん』
リース『反証可能性が充分に確保されていない。擬似科学。オカルト。ワールド』
さやか「そうよねえ。でも、肝心のデータが元々少ないから……』
リース「なら、ワタシがいく』


フィーナ『はぁはぁ、お兄様……こ、こんどはここを……り、リース?』

フィーナの下着を触ろうと下を見ると、リースがフィーナのドレスの裾を引っ張っていた。
仁さん弄るのは飽きちゃったのか……

リース『素直なのは悪くない……けど』
フィーナ『きゃぁっ!』
リース『今はおにいたまの実験中。それを忘れないで』

そう言いながら、フィーナのスカートをチキンの骨でつんつんする。

フィーナ『や、やめてぇ……はぅんっ、んんっ』
達哉『ちょ、ちょっとリース。やめろよ』
リース『こういうの、嫌いじゃない』
達哉『いや、めっさ楽しそうなんですが……』
リース『でも、ワタシはこっちの方がすき』
達哉『えっ?……なっ、なにを?』
リース『だっこ。だっこするおにいたま』

……ってするもなにも、もう既に俺の膝の上に、
正面を剥いてちょこんと座り込むリース。
おいおい、普段なら別にいいけど、この緊急事態では……

リース『……いぼいぼがあって、座りにくい』
達哉『くっ!』
リース『おにいたま。このいぼいぼなに?』

ゆさゆさ、リースが座り心地を確かめるように、
お尻を小刻みに動かして、ひらひらのフリルが俺の膝の上で揺れる。

達哉『け、健康器具みたいなモノだよ』
リース『……健康器具?』
達哉『そ、そう。そのいぼいぼがお尻のツボを刺激して……うっ』
リース『……こうするの?』

俺の背中に手を回して、ぎゅとおれに掴まるリース。
そして、その小さなお尻を何度もいぼいぼに擦りつける。

達哉『そ、そう……』

そうじゃない! と言おうとして、俺は言葉を飲み込んでしまう。
そこには、俺の膝の上には……

リース『おにいたまのからだ、あつい』

俺の膝の上には、お人形さんみたいな裸のリースがいた。
それは白く透き通っていて、平坦で、尖がった桜色の物体が無ければ、
女の子だと認識できないくらい美しかった。



リース『……おにいたま?』
達哉『あ、ああ。な、なんだリース』

俺は思わずリースからを目を背けてしまう。
し、刺激が強すぎる。これまでとは180℃違う刺激だ。
幼女の裸がここまで綺麗だなんて……

リース『このいぼいぼ。どんどん固くなっている』
達哉『っつ』
リース『このままだとズボンがはちきれる』
リース『だから……脱がす』

リースは本当に心配そうな顔をして俺を見つめてくる。
いかん。これ以上刺激が強まったら……俺の理性が暴発してしまう。

達哉『だ、だめだ。リース。そんなことをしたら……』
リース『……わかった。おにいたまの言うとおりにする』

はぁ。助かった……リースはなんだかんだ言って良い子だからな。
俺の思っていることをちゃんと考えてくれて……

リース『……じゃあ、ワタシが脱ぐ』
達哉『そうそう、リースはききわけがいい……ええっ?』

気付いた時にはもう遅かった。俺の足元にフリルがつきまくった
リースの服が脱ぎ捨ててられていて、俺の膝の上には、

リース『ちょっと寒い……』
リース『おにいたま……ワタシをぎゅーってする』

生まれたままのリースが、赤ん坊のように俺に抱きついていた。
贅肉の無いからだ、作りもののように細いライン、
ふにふにした肌触りと、とくんとくんと鳴っている小さな鼓動が、
俺のからだに直接伝わってくる。つまり……すごく可愛い。
俺は思わずリースをぎゅーっと抱きしめる。

リース『あっ……』
達哉『リース……これでいいかい?』
リース『……わるくない。暖かい』
リース『それに……いぼいぼも硬くなっている』

リースがもそもそとお尻を動かし、俺のいぼいぼを刺激する。
その度にリースの小さな胸も微かに揺れて、乳首といえるほど
大きくない桜色の膨らみも、徐々に尖がってきている。
そして、リースのからだ全体から立ち昇ってくる甘い匂い……
その幼さの中に隠された色気に、俺の良心は完全にノックアウトされた。

達哉『リース。もっと暖かくなりたいかい?』
リース『うん。おにいたまがしてくれるなら』
リース『このいぼいぼも……このいぼいぼも嫌いじゃない……』
達哉『そっか……なら、リース。目を瞑ってくれないか?』
リース『……うん』



俺はリースを抱き上げて、その小さい唇にキスをする。

リース『んっ、んんっ……おにいたま』
リース『はぁっ、んちゅ……ふっ……ふぅ』

唇をやさしく重ねたまま、小出し小出しに舌を入れる。
最初は口内を閉ざしていたリースも、
だんだん、戸惑いがちに俺の舌に近寄ってくる

リース『んっ、ちゅぱ……んふぁっ、はぁっ……』
リース『おにいたま……ペロっ……ちゅっ……ぴちゃっ……いい』

少しづつではあるけど、積極的に俺の舌に触れようとするリース。
リースの舌はその体型に相応しく、ちっちゃ目で柔らかい。
俺はその小さな舌に、俺の唾液を塗り立ていく。

リース『んちゅっ……くちゅっ、れろっ……んんっ』
リース『はぁはぁ……おにいたま、頭がぼーっとする』
達哉『でも、悪い気分じゃないだろう?』

リースは俺の唇からそっと離れる。
二人の間に銀の橋が出来上がり、リースの口の端から、
俺とリースの唾液が毀れる。その涎を勿体無さそうに人差し指で掬いながら、、

リース『……悪くない』

とリースは頬を紅葉色に染めながら答えた。

達哉『ははっ、リースは素直じゃないなぁ』
リース『……おにいたまの方が素直じゃない』
リース『ホントはもっと気持ちよくなりたいくせに……』
達哉『えっ?……ちょ、なにを』

リースの手が一瞬キラリっと光ったと思うと、
俺のズボンのベルトが斬られていて、次の瞬間には、
リースが俺のズボンを脱がしていた。



リース『……すごい。凄まじい膨張率』
リース『長さ、硬さ、熱量、匂い……全てが変わっている』

俺のテントを好奇心いっぱいの目で見つめるリース。
ズボンに守られていた時よりも、それは大きく膨らんで、
今にもトランクスを突き破りそうに見える。

リース『いぼいぼを抑えていたものはワタシが解除した』
リース『……おにいたま、楽になった?』

好奇心と色気が交じり合ったとろんとした目で
リースが問いかけ、リースの小さなお尻が
俺のテントを刺激し続ける。
……この状況下でどう最後の一線を守れというのだろう?

達哉『なんか、余計苦しくなったような気がする……』

……主に倫理面と欲望との葛藤で。

リース『ホント?……ワタシのせいでわるくなったの?』
リース『ワタシ……ワルイことしたの?』

しゅん、と視線を落とし泣きそうな顔をするリース。
いや、ワルイのはリースじゃない。本当にワルイのは、
リースにワルイことをしたくなってきている俺のほうだ。

リース『ごめんなさい……おにいたま』
リース『ワタシ、おにいたまの為ならなんでもするから』

そう言って体を落とし、俺の腰に抱きつくような格好をする。
くっ……これはこれで……

リース『だから……ワタシを嫌わないで……おにいたま』

まるでリースの体全体が俺を刺激しているようだ。
ふにゅっとしたリースの胸が、俺のテントに擦り付けられて気持ちがいい。

達哉『ああ、大丈夫だよリース。俺はリースを嫌ったりしない』
リース『ホント?』
達哉『勿論。リースの体は暖かくって気持ちがいいもんな』
リース『……ワタシもおにいたまのいぼいぼ……嫌いじゃない』

にこり、とはにかんだ小さな笑みを浮かべて、リースはトランクスから
俺のモノを取り出し、愛しげに頬擦りする。リースの頬はマショマロのように柔らかく、
ふにふにした柔らかい衝撃が、おれのものに心地よい刺激を与える。

リース『おにいたま、今まで一番硬くなってる』
リース『おにいたまのドキドキが、ワタシの顔に伝わってくる……』
達哉『リ、リースっ』

リースは頬擦りをやめようとしない。
というより、どんどん擦るスピードが速くなっていく。
頬だけではなく口や舌も使って、顔全体で肉棒を愛撫する。

リース『ぺろっ、んんっ……どんどん、おにいたまが溢れてくる……』
リース『……んちゅっ、れろっ……んふぁ、おにいたまの匂い……すごい……』
達哉『っつ!』



リースの顔はもう俺の先走り汁でベドベドだ。
その小さな体をうすっらとした桜色を染め、薄い桃色の乳首を痛いほどに尖らせ、
せつないような、もどかしような視線で俺を誘うリース。
その恐ろしいほどの艶やかさに、俺は思わず声を漏らしてしまう。

リース『んっ、んくっ……タツヤのこえ、可愛い』
リース『ちゅっ、あむ、れろ……もっと……んんっ、もっとお声聞かせて』

悪戯っこのように舌をぺろっと少し出して、俺の先端をくすぐる。
その小さく柔らかい刺激のあと、そっと唇を当てて自分の唾液を塗りかける。

りース『ちゅっ、れろっ……んんっ、んふぁ』
りース『ぺろっ、ちゅっ……タツヤ、きもちいい?』

まるで俺に見せ付けるように、小さな舌を精一杯伸ばしながら、
俺を問い詰めるリース。その幼くて淫靡な姿に、俺はコクコクと頷くしかなかった。

リース『……やっと、素直に成った』
リース『素直なタツヤは……んんっ、あふぁ……は嫌いじゃない』

可愛らしく頬を染めて、リースは肉棒からそっと唇を放す。
俺は快感を中断されて、子供みたいに不貞腐れた顔をしてしまう。
そんな表情をちらりと見つめたリースは、申し訳なそうな声で呟く。、

リース『ごめん、タツヤ。ワタシが責任もって最後まで頑張るから……』
リース『だから、そんな顔しないで……タツヤ』
達哉『リース……』
リース『ワタシのカラダで、タツヤの……全部出してあげる』

そういってリースは、俺の肉棒を桜色に染まった自分のおっぱいに擦りつける。
ぺったんこと思っていた平らな胸は、実際に擦り付けてみると、
ふんにゃりとした微妙な膨らみが感じられる。

リース『んっ、んあっ……あんっ、あっ……おにいたま……』
リース『はぁ、あふっ……かっ、かたいっ……はぁあっ、うあぁっ』
リース『いぼいぼが……あはぁっ、あっ……あっ、暴れてる……んんっ』

やっぱりリースの平らな胸でパイズリは無理だったようで、現状は
リースの上半身が、俺の肉棒に擦り付けられていると言った方が正しい。
だけど、それはそれで気持ちがいい。リースの火照った柔肌が
ガチガチに硬くなったペニスに、柔らかい刺激を与えていく。



達哉『くっ、リース。でっ、出るかもしれないっ』
リース『んっ、はぁはぁ……あ、あついっ……あっ、あはぁっ』
リース『タツヤの……はふぅっ……私のむねで……最大に……あんっ』
リース『あっ、ああぁぁっ……ドキドキが……ドキドキがわたしにまで……ひぐっ』
達哉『リっ、リース』

リースは俺の言葉も聞かず、虚ろな目をして先走り汁でぬるぬるの肉棒に胸を押付け続ける。
……どうやら、リースのカラダは始めての快楽に我を忘れてしまったらしい。
透明な先走り汁が、リースの平らな胸を一直線に零れていって、幼い縦筋の中へと染みこんでいく。

リース『あっ、あっ、あっ……んんっ、あんっ、んふぁ……き、きもちいいっ……』
リース『あっ……あぁぁあ……ワタシっ、ワタシっ……いっ、いいっ……んんっ』
リース『タツヤっ、タツヤっ……はぁはぁ、んんっ、あっ……きゅーってしてっ、してっ』

快楽に支配されながらも本能的な不安なのか、リースは必死に俺にしがみつこうとする。
要請に答えリースを正面から抱き上げてやると、リースは俺の後頭部に腕を回し、
一生離してやるかとばかりに唇を吸いつけてきた。

リース『ぺろっ、んちゅっ……ちゅっ、ちゅっ、れろっ……タツヤぁ……』
リース『あむっ、ちゅぶっ、ちゅ……はぁ、タツヤ……キモチいい……スキ……』

唇だけではなく、無意識のうちに俺の肉棒に何度も腰をこすり付けてくるリース。
俺の先走り汁なのか、リースの愛液かは不明だが、
少なくともそこは確かに濡れていて、俺を中に誘おうとしている。
その事実が俺の脳を麻痺させ、俺の肉棒は遠慮なくリースの幼筋を擦りつける。

リース『いっ、いいっ……うあぁんっ、あんっ、タツヤっ、タツヤっ』
達哉『リースっ、おっ、俺もいいよっ。でっ、でるっ』
リース『あっ、あっ、あっ……あぁぁぁっ、タツヤっ、くるっ、んんっ』
リース『いやっ、いやっ、あ、あ、あ、あ、いやぁぁぁっっっ!』

ぶるんっと大きく震えて、リースは絶頂に向かっていった。
次の瞬間、ぴしょっという音がしたと思うと、黄色い液体が俺の顔に掛かる。
――おっ、おしっこ?
その濃厚なアンモニア臭がトリガーとなって、俺はリースの顔に向かって欲望をぶちまけた。
激しく噴出した精液は水鉄砲のようにリースの顔に直撃し、鼻を中心にしてリースの顔全体に広がっていく。

リース『んぷっ、んあっ……むあっ、はぁっ……熱いのが……いっぱい……』
リース『あっ、あんっ……んっ、はぁはぁっ……すごい……なにこれ……ネトネトする』

ねばねばする精液に鼻を詰まらせながらも、始めて見る精液に呆然としながらも、
リースは顔に付着した精液をゆっくりとなぞって、目をキラキラさせながら
白い液体をちゅぱちゅぱ舐め始める。

リース『んちゅっ……ちゅぶっ、はむっ……苦くて不味い……腐った豆乳みたいな味』
達哉『……リースのおしっこは美味しいんだけどなぁ』
リース『タツヤのばか……んちゅっ、じゅるつっ……しらない』
リース『でも……れろっ、ちゅっ、ちゅっ……この味は……嫌いじゃない……かも』

一通り精液を舐め終わったリースは、可愛らしく頬を染め、上目遣いでにんまりと微笑んだ。