1-187 名前: 電気羊は淫夢を見る?(にられば) [sage] 投稿日: 2006/03/01(水) 01:00:33 ID:0/Sk2qOl

ズボンの上からテントを張る直樹の股間を保奈美が優しく撫でる。
年上三人にたっぷり搾り取られた後なのにズボンの上から触られただけでピクピクと反応してしまう。
「今日はエロホナミンか………」
「むー、雰囲気ぶち壊しだよ」
むくれる保奈美。
直樹を見ようともせずズボンのファスナーを降ろす。
直樹の怒張がトランクスを押し上げて現れ、形が露わになる。
すると保奈美はトランクス越しに怒張を咥えた。
ジュワッと保奈美の唾がトランクスに浸透する。
保奈美は口内で舌を使って怒張の形を確認する。
トランクスは伸びきって怒張に張り付かない。
お陰で出し入れ口が大きく開いて舌が簡単に侵入する。
チュル
唾液を纏った舌が直樹を襲う。
カリ裏で舌が止まる。
止まってはいても舌が触れているだけで気持ちいい。
すると保奈美は一気にナニを取り出した。
舌がカリ裏を一周する。
ピクピクと震える直樹。
そして保奈美の舌が離れる。
「ほ、保奈美、キスすらまだなのに………」
「ふふ、小さい頃沢山したじゃない………」
そう言いつつ竿を握る。
「結構大きいんだね」
「まぁ、普通は分からんだろ………保奈美の胸は丸分かりだが………」
「なおくんのエッチ」
握っていた竿を放すと亀頭をツンと突く。
振り子のように揺れる肉棒。
「ねぇ………なおくん………」
「ん?」
「実は初めてじゃないでしょ」
ピキ
一瞬固まる直樹。
保奈美がその一瞬を逃すわけがなかった。



「ど、どうしたんだ一体………」
「………香水のにおいがする………」
それは多分、玲と恭子だろう。
だが流石に複数の物とは気付かないようだ。
悲しそうな目つきで直樹に迫る保奈美。
「誰?昨日、女の子の所、泊まったんでしょ?美琴?それとも秋山さん?」
何時になく捲したてる保奈美。
流石に教師三人ですと答える勇気は無い。
しかも担任教師を含むなんて言える訳がない。
「い、いやぁ、だから昨日は弘司の所に………」
「広瀬君の所になんて行ってないでしょ。柚香ちゃんから聞いたもの………」
険悪な雰囲気がリビングに停滞し始める。
ピンポーン
ピンポーン
チャイムが鳴るが出て行く場合ではない。
ドタドタと廊下に足音が響く。
「茉理、今取り込み中だから部屋に行っててくれ」
だがリビングのドアは開いた。
「ハロー、久住ぃ」
「こ、こんにちわ………」
「お邪魔しますね」
何故か昨日一夜を共にした三人が上がり込んでいる。
「あら、ホントにお邪魔だったかしら………」
そう、事の最中だったので怒張が晒されたままだったのだから………