1-151 名前: 電気羊は淫夢を見る?(にられば) [sage] 投稿日: 2006/02/17(金) 22:25:50 ID:BTng4/ok

少し元気を無くしている直樹の肉棒。
一見、天を仰いでいるように見えるが亀頭や竿の硬度は落ちていた。
玲が媚薬が入っている小瓶の蓋を開ける。
「折角だから三人で塗りませんか?」
処女二人に呼びかける玲。
「っていうか塗るんですか………」
「そうですよ。直塗りの即効性で私たちの時代では欠かせない物になっているとか」
「ちょっと貸してください」
結が小瓶を奪う。
マジマジと小瓶のラベルを見つめる結。
「こ、これって………」
「どうしたの?」
「確かこの薬は非合法スレスレの強い物で認可が下りてなかった筈では………」
「ええ、つい先日までは………」
「先日って………結構危険なんじゃない?」
「この前の定期便の荷物に二つ入ってました。試しに深野先生に一つ差し上げたのですが
異常が無いようなので使っても大丈夫でしょう」
そうしてほぼ満場一致(一名棄権)でこの媚薬の使用が許可された。

ヌルヌルと三人の手が直樹の肉棒を攻める。
少しずつ塗り込んでいくらしく三人で一斉に塗るとは行ってもチマチマした作業に向かない
女が一人、その限界を迎えつつあった。
「あーもう、面倒くさいわね、一気に塗ってしまうわよ」
恭子は瓶を手に取ると肉棒の上で瓶を傾ける。
するとどう見ても普通のローションにしか見えない粘液がドロリと垂れたかと思おうとゆっくりと
亀頭に落ち、竿、フグリに垂れ落ちていく。
そうしていくうちに肉棒はまるで水飴にでもコーティングされてしまった様な有様となった。
そんな媚薬に包まれた肉棒は再び勢いを取り戻した。
しかも先程以上に………

ベッドに横たわり開脚して直樹を待つ恭子。
迫ってくる肉棒は明らかに先程と比べパワーアップしている。
「な、なんだか怖くなってきたわ………」
直樹は彼女のヒダを開き、処女膜を見る。
閉じきってはいる物のそこからは明らかに淫水が溢れ出ている。



ヌチョ
肉棒をセットする直樹。
「恭子先生、行きますよ」
「望むところよ………来て、久住………」
グイッと腰を進める直樹。
だが直ぐに処女膜にぶつかる。
恭子の腰を掴むと力を強めて押し進む。
「痛っ」
何かを引きさくような感覚。
直樹は一気に突き進み最奥に行き当たる。
「先生、動いて………」
「早くぅ、早く動いてぇ」
「えっ?」
直樹は改めて恭子を見る。
その顔は苦痛に歪んでいる。
そう勝手に想像していたのだが恭子の顔は恍惚とした表情を浮かべていた。
恭子の腰がモジモジと揺れ、最初食い千切らんばかりだった締め付けは柔らかく
優しいものへと変わっていた。
何だか分からないがここは思い通りに動くことにした。
「先生、締め付け強すぎっ、でも、凄い気持ちいい」
パンパンと腰を打ち込んでいく。
恭子もそれに合わせて腰を動かす。
正に肉弾戦だった。
ロストバージンから直ぐに快感を味わう。
その不自然さについて恭子は疑問に思うことすらなかった。
気持ち良すぎてそれどころではなかった。
ただ単に直樹の肉棒にコーティングされた媚薬が膣内で溶けただけの事だ。
しかも非合法スレスレの即効性の代物だけの事はある。
パンパンパン
「久住、凄いたくましぃ、はぁんっっ」
恭子の腰回りがガクガクと震えると更なる締め付けが直樹を襲い堪らず、打ち付けつつ迸ってしまう。
直樹は崩れ落ち、恭子の胸に顔を埋める。
当然、くり返される挿入が止まる筈だったがマグロ状態の直樹に恭子が腰を打ちつけている。
直樹も促されるように腰を動かしつつ、豊満な胸の柔らかさを堪能しつつその先端を啄む事も忘れない。
「久住、久住ぃ、くずみぃぃぃっっっっ!!!!!」
それまで正常位で事が進んでいたが快感に貪欲になった恭子は更に肉棒を感じたくなり、
直樹を押し倒して騎乗位に移行する。
その時だった。
「く、久住君っ!!!!!!」
いきなり直樹は光を遮られた。
見ていて堪らなくなった結が自らその濡れぼそった下半身を顔面に押しつけてきたのだ。
そして直樹は無意識のうちにその秘裂を舐め上げて結に応えるのだった。