1-134 名前: 電気羊は淫夢を見る?(にられば) [sage] 投稿日: 2006/02/15(水) 01:24:22 ID:JC2TrCBa

密着した互いの秘貝。
結はその蒸れた股間が堪らなくなり腰を突き出す。
すると触れ合った上下の峡谷が左右に開き、クリトリスとクリトリスが擦れる。
「あぅっ」
力を失いゆっくりと恭子の上に崩れ落ちる。
そして二人の密着したままの開ききった割れ目に直樹が侵入する。
膣内と違って硬さはあるもののヌルヌルと気持ち良く、又、左右から包み込む二人の両ヒダは柔らかい。
「く、久住ぃ、いい」
「と、とても、あんっ」
肉棒が二人のクリトリスを擦り上げ、亀頭が秘貝を抜ける。
そして今度はゆっくりと引き戻す。
「あぁぁっっっ」
「あぁぁっっっ」
「あぁぁっっっ」
今度は直樹の喘ぎ声も重なる。
引き戻す際にカリ裏にクリトリスが引っ掛かったのだ。
たまらない快感だった。
引き戻した肉棒が一度引き抜かれる。
一度引き抜いてから挿入した方が気持ちいいのだ。
その肉棒は亀頭はもちろん、竿もベタベタに濡れている。
直樹はさらなる快感を求めて恭子の上に被さっている結の腰を尻を掴み恭子に押しつける。
結は無理に押しつけられ谷間が少し痛かったものの快感の方が勝り、それどころではない。
「ヒィ、ヒィィ、久住ぃぃぃっっ」
「久住君、はやっ、でも………」
「でも気持ちいいんでしょう?でも、こっちももう………」
果ててしまったが直樹はそのまま止まらなかった。
いや、止まれなかった。
経験が浅い直樹は若さもあいまってブレーキが掛からなかったのだ。
そしてそのまま抜かずの?二発目を放ってようやく動きが止まる。
「はぁ、はぁ、はぁ」
三人とも息が切れて顔が赤い。
ズルリと肉棒を引き抜く。
すると二人の密着した上下の峡谷の隙間からザーメンがゆっくりと顔を出し、ドロリと垂れる。
量からすると結構出したみたいだ。
顔を紅潮させたままの恭子が言う。
「沢山出たわね………処女懐妊するかも………」
「いつか久住君の赤ちゃん、欲しいですね………」
結も恭子に続く。
「何だか一人でするより量が出るみたいで………」
照れ隠しのつもりで直樹が言った。
「でもいい加減、持ちませんよ………」
若いとはいえ何時もより沢山、三回も出している。
「多分、今日は後一人しか相手できそうにないです………」
「なーに言ってんのよ。精が付きそうな物、沢山食べたじゃない」
「でも、すぐには無理ですよ。でも明日の朝には元気一杯になって………沢山かわいがってくれますよねぇ、久住君」
上目遣いで直樹に期待の視線を送る結。
「大丈夫ですよ、二人とも!」



いつの間にか寝室のドアに所にバスローブ姿の玲が立っていた。
「こんな事もあろうかと向こうからこんなものを送ってもらいました」
なにやら彼女の手には小さな箱が握られていた。
ソレを見た恭子と結の顔には笑顔が溢れている。
「あの、それって………」
まさかと思い恐る恐る直樹は聞いてみる。
「これはですね………」
ゴックン
唾を飲む直樹。
そして予感的中。
次の瞬間、儚い期待は露と消える。
「22世紀の媚薬ですよ」
ウットリとした目で直樹の股間に視線を注ぐ玲だった。