1-112 名前: 電気羊は淫夢を見る?(にられば) [sage] 投稿日: 2006/02/09(木) 20:56:09 ID:J9pIHKX7

「久住ぃ、早くぅ〜〜」
「久住君………お願いします」
寝室の大型ベッドの上で開脚して直樹を待つ恭子と結。
三人とも既に全裸だ。
玲はシャワーを浴びに行っている。
直樹は先ず、恭子に飛びついた。
その豊満な胸にかぶりつく。
チュウチュウペロペロ
顔を押しつけ柔らかい弾力を楽しみつつ口内で乳首を弄ぶ。
直樹は膨張した股間を肢体に押しつけ打ちつける。
「久住、上手ね………はぁっ」
直樹の背中に手を回していた恭子は襲いかかってきた快感を更に感じようと直樹を抱きしめ密着面積を増やしていく。
直樹は両手で左右の胸を揉みながら恭子の首筋に次々とキスマークを付けていく。
指の間から頭を出している乳首は凝り固まっており、直樹の唾液がこれでもかと言わんばかりにトッピングされている。
恭子の抱きしめる力が弱くなったのを見計らったかのように直樹はスルッと腕から抜ける。
そのまま腰を下げて恭子の胸元から腹部にかけてを舌で綴っていく。
スリムなままでその腹部は全く贅肉がない。
「いつかここに久住の赤ちゃんが出来るかもね」
いつものからかい口調でいう。
這わせていた舌をしまい直樹が行った。
「妊婦以前に先生の母親姿ってのが想像できません」
「それは全てあんたの甲斐性次第よ」
直樹は一気に舌をヘソに突き入れ、その内側をじっくりねっとりと嘗め回す。
「く、久住、だ、だめぇっ」
あまりの快感に恐怖を覚えた恭子は直樹の舌から逃れようと体を反らすが、直樹は彼女の腹部を捕まえて離さない。
恭子は快感の余り顔が紅潮しきって涙も流れている。
「く、久住ぃぃぃぃっっっ!!!!!」
恭子の体が一瞬しなったかと思うとガクっと事切れたようにグッタリとする。
「もう、もう駄目………はぁ、はぁ、はぁ………」
そんな恭子を尻目に直樹の視線は結に移る。
「く、久住君、そ、その、よ、よろしくお願いします!!!!」
変に緊張している結。
肩で息をしている恭子の隣で温和しく横になっていた結。
直樹は結を持ち上げお姫様だっこで恭子の足下に移動する。
「あ、あの、今度は服を着ている時にしてください」
笑顔で応えると直樹はベッドに胡座をかく。
ペタ
直樹はそのまま結を抱きしめキスをする。
先程とは違いお互いが求め合うキス。
タイミングが分からず息が出来ない結。
「ぷはぁっ」
無理矢理かなと思いつつも引き離すように直樹と離れる。
すると直樹はこの間隙を利用して結の僅かな膨らみに密着し、その先端を啄み始めた。
ペロ
「ひゃんっ!!!!」
直樹の腕の中で結が跳ねる。
直樹は楽しくなり、次々と左右の乳首を交互に攻める。



どれだけそれをくり返したのだろう。
結は直樹の腕の中でグッタリしていた。

ボンヤリとしている結。
だが突然股間を熱い吐息が襲う。
ハッとし、現状を把握する。
なんと直樹が結の腰を掴んで彼女の股間が目の前に来るように持ち上げていたのだ。
「く、久住君、あっ、あっ、あああぁぁぁぁぁっっっ」
直樹はそのまま結の縦スジに舌を侵入させるのだった。