1-04 名前: 電気羊は淫夢を見る?(にられば) [sage] 投稿日: 2006/01/14(土) 22:51:04 ID:blcS60R9

直樹は一瞬我を失った。
自分の目の前に処女三人が自らに破瓜を促しているのだ。
金持ちでも地位や名誉も無い高校生の自分に年上の女性三人が
その純潔を差し出そうとしている。
真面目な品のある大人の女性。
悪ふざけが大好きなグラマーな女性。
真面目でかわいいマスコットの様な女性。
今まで意識していなかったが恭子と結も魅力的な女性だ。
「直樹君、直樹君」
玲の呼びかけにハッと我に返る直樹。
玲は左右の恭子と結を交互に見ると
「しょうがないですね………直樹君、私達を貰ってくれますか?」

まずは玲からだった。
正常位で挑む直樹。
「そう、そこ………」
直樹は腰に力を入れる。
すると亀頭が少し埋まるが直ぐに壁につきあたった。
うなずく玲。
直樹が腰に力を込めようとしたその時だった。
「ねぇ、久住のモノってそれ以上大きくならないの?」
恭子がいきなり話しかけてきた所為でタイミングを佚してしまう。
「な、なんですか、人がせっかく………」
「でも、初めてなら久住君の全開の大きさでして欲しい………」
恥じらう玲。
「じゃあ試してみましょ」
恭子が直樹の背中にのし掛かる。
しかも裸なので柔らかい巨乳とその中心で凝り固まった乳首が背中に触れる。
ビクン!!!!
「直樹君の………なんだか少し大きくなりましたよ、うふふ」
兎も角、直樹は腰を突き出した。
ググッと押し出していた肉棒がブチブチっという何かを引き裂くような感覚を覚える。
「っ!!」
直樹の肉棒はギチギチに締め付ける膣に苦悩する。
気持ちいいと言うよりはきつく締め付けられているだけ。
膣内はさほど濡れてはいなかった。
玲は何も言わなかったが歯を食いしばり目には涙が浮かんでいる。
早く快感を得て欲しいと直樹は最奥に辿り着くとそこで腰の動きを止める。
そして両手を胸に添えて揉みしだく。
そして玲の唇を塞ぐ。
向き合ったお互いの脚が開かれまま重なっている。
恭子は、そのままのし掛かるだけでは邪魔になるので横から直樹の背中に胸を密着させる。
玲の谷間に肉棒が沈んで密着した股間からはみ出したフグリ。
結はフグリを優しく左右の手の平で包み込んだ。