0-882 名前: 電気羊は淫夢を見る?(にられば) [sage] 投稿日: 2006/01/11(水) 20:50:55 ID:0wyGoFsr

いつの間にか玲の上半身ははだけ、残すは下着だけだった。
「理事長先生、胸、見せてください」
彼女の腹部に顔を擦りつけながら直樹は言った。
そんな直樹の頭を撫でる玲。
「久住君………玲って呼んで………」
優しく言った。
優しいけれどとても強い意志を感じる。
直樹の頭を撫でていた手はブラの左右の付け根にあるホックを外す。
「………でも、その前にキスして………あぁっ」
直樹は臍に舌を入れてそこで円を描くとそこから舌が玲目掛けて駆け上がる。
併走する直樹の頭が胸の谷間に突入しブラのカップが宙に舞う。
直樹はそのまま玲の唇を奪った。
少しだけ舌を絡ませただけの軽いキス。
「俺のことも久住君じゃなく名前で呼んでください」
「………はい」
何だか自分だけ名字で呼ばれるとくすぐったいのだ。
直樹は彼女の胸に顔を埋める。
乳首は既に紅潮して勃起している。
それを口に含む。
カリ
少し強めに咬む。
「直樹君、もう少し優しく………」
今度は舌で嬲る。
「はぁ、ああぁぁあ」
今度は気持ちいいようだ。
そしてゆっくりと舌のスピードを上げていく。
「な、直樹君、や、な、何かく、くる〜〜〜」

胸出しっぱなしの恭子と結がモゾモゾと直樹と玲を見ている。
「何だか昂ぶったものを発散させたくなってきたわ」
「わ、わたしも何だか体が熱くなってきました………」
何気なく、ふと視線が合う。
「………………………」
「………………………」
「ほら、いいわよ。久しぶりに………」
恭子は結の前で短すぎるスカートの裾を捲った。