二次元キャラを牧場で飼い慣らす妄想スレ 第7牧場
987 名前: 牧場のトイレ事情 ◆Fyc.XfUf.nWT [sage] 投稿日: 2009/10/01(木) 02:41:10 ID:Lqz0hJ85

<フィーナ誕生日記念SS:誕生日イベント継続中>

「フィーナ様、お誕生日おめでとうございます」
「くっ・・・・・・」
 一人の紳士が月の王国のお姫さまに誕生日プレゼントを捧げる。彼女はスフィア王国王女、フィーナ・ファム・アーシュライト、
9月29日の誕生日を祝したイベントはその日を過ぎても未だ継続中であった。
「次は少々大きめですが、大丈夫ですかな」
「くはぁぁっ!」
 紳士のプレゼントはアナルビーズ、しかし月王国のお姫様へのプレゼントはそこいらにあるような品物とはわけが違う。ビーズの
大きさはピンポン玉くらいであり、それには腸に挿入されることで水分を吸収し、催淫効果を放つ特殊な薬品でコーティングされて
いた。その長さも並みではなく、全部入るとフィーナの大腸の隅まで、盲腸の近くまで入ってしまうほどであった。
「はいっ、これでオシマイ!」
「ぐっ!」
 ついに全てのビーズがフィーナの中に挿入された。
「プレゼントお気に召しましたかな?」
「・・・・・・この破廉恥漢」
 度重なる凌辱でも失われない気品が、彼女をして怒鳴りつけるという行為を踏み止ませた。もっとも、ここで相手を怒鳴った
ところで状態が改善されるはずもなかったが。
「くぅっ・・・・・・」
 後ろ手に縛られたまま床に転がされたフィーナは無理やりに挿入された肛門の痛みと、腸内で効果を放つ薬物の刺激とその
効果に悲鳴を上げることを我慢しながら、ひたすら耐え続けていた。そんなフィーナを紳士はお茶を飲みながら愛でていた。
「恐れ入ります、そろそろお時間になります」
 紳士のプレゼントタイムが終了したことを職員は告げ、フィーナはその次の場所へと運送される。紳士はフィーナを見送って、
このイベントタイムの終了である。
 次の場所へはヘリコプターでの移動となる。しかし、それはヘリコプターにフィーナを乗せるのではなく、フィーナを運搬する形で
実施される。
「落ちないように、よく縛っておくんだぞ」
「!」
 職員はフィーナの乳房を荒縄で締め付け、完了するとヘリのパイロットに合図を送った。
「あぁぁぁ!」
 ヘリはフィーナを吊るして運搬する手筈となっていた。その乳房に全体重がかかることになったフィーナは思わず悲鳴を上げる。
しかし、苦痛はそれだけには終わらなかった。
「はぅっ!!!」
 アナルビーズの手元の部分が地面に結えつけられていた。そして、ヘリがゆっくりと上昇するたびに、フィーナに挿入されていた
アナルビーズが一個ずつ一個ずつ肛門から引き抜かれていった。
「ぐぅっ・・・はぁぁぁっ・・・・・・ひぎっ!!」
 吊り上げられる乳房とアナルビーズを引き抜かれる肛門のそれぞれの痛みにフィーナは苦悶し、紳士はプレゼントをした甲斐が
あったと悦んでいた。
「ふぅぁぁぁぁぁっ!!!」
 その痛みと相反する快楽にフィーナはいつしか失禁していた。
「見事な返礼、ありがとう!それでは、フィーナ姫。ごきげんよう。
 また味あわせていただくよ、その肛門、ロイヤル・アナルを」
 腸内のアナルビーズが全て引き抜かれたフィーナは次の場所へと運ばれていった。



 ヘリコプターが着陸した場所は車両置き場であった。そこにはまた別の紳士が待ち構えていた。
「お誕生日おめでとう、フィーナ王女!」
 その紳士もまたフィーナに誕生日プレゼントを用意していた。それは一頭立ての馬車であった。
「どうかな、フィーナ王女。気に行って貰えましたか」
「・・・・・・・・・」
 プレゼントにフィーナが喜ばなかった。なぜなら、その馬車を牽引するのはフィーナ自身であったから。
「う〜ん、お気に召しませんか」
 その問いかけにフィーナは無言で返す。返答をすること自体、けがらわしいでも言わんばかりに・・・・・・
「なら、仕方ないな。片づけるとするか・・・・・・替わりの"馬"を」
 職員が紳士にカタログを手渡す。紳士はそれをしげしげと眺めると、今度はフィーナにそれを差し出した。
「どの"馬"がいいか、選んでいただけますか」
 それを見たフィーナは心臓が飛び出るほど驚愕した。
「麻衣・・・さやか・・・・・・」
 "馬"と記されていたのは、フィーナにとって知己の存在−麻衣やさやか、菜月たちであった。
「私は良く分からないので、どれかこの馬車を牽引するのに適したのを選んで・・・・・・」
「・・・・・・牽引きます」
「ん?」
「私が馬車を曳きます。いえ、曳かせてください」
 フィーナは涙をこらえながらも紳士に懇願をした。
「はいどぅ!」
「ふぅっ!!」
 牧場中は馬車を曳かされて練り歩くフィーナ。口にハミを噛まされ、肛門に尻尾を模ったアナルバイブを挿入されたフィーナは
容赦のないムチの攻撃に晒されていた。身体に加えられる痛みと牧場の周りからの好奇の目に晒されながら、フィーナは次の
場所−次の誕生日プレゼントが渡される場所まで馬車を牽引していった。
 フィーナ・ファム・アーシュライト、スフィア王国の王女として国民に愛された彼女は、牧場では紳士たちがその国民に代わって
彼女の誕生日を祝うイベントとして開催されていた。それは紳士たち一人一人が国民一人一人の代わりとなってフィーナの
誕生日にプレゼントを渡す内容であり、その趣旨からスフィア王国の人口分の誕生日プレゼントが彼女に渡されることになっている。
「フィーナ王女、少し遅れ気味です!」
 紳士のムチがフィーナの尻を襲う。
 フィーナの誕生日イベントは昨年のものがまだ終わっておらず、現在に至るまで継続中である。

<終わり>