8_5-26
名前: フィーナでマスかき [sage] 投稿日: 2009/02/03(火) 11:41:25 ID:UgKnVZEm
我慢できないときがある。したくてしたくてたまらない。
部屋でひとり、夜になって、フィーナの乱れた姿を思い浮かべる。
初体験は豪華なドレス姿。様子見のつもりで部屋に入ったら結局ナイトドレスを
まとった彼女への夜這いとなった。風呂場で情熱的に交わり、教室で大胆につながり、
トランスポーターのなかで本能の赴くまま液体にまみれた。
ここに本人がいなくても、俺は今、俺の手で、フィーナを思って、する。
ペニスを取り出す。愛しい彼女を思っただけで先走った液がべっとりと漏れている。
ピーンと張り詰めた肉根を握る。熱く、太く、勃起した俺のモノを。
ごつい手で握れば、ああ、フィーナのオマ×コの良さを痛いほどに思いかえす。
温かくて、ぬるぬるで、きゅっと締まって、吸われる。
お姫様が高まって、淫らなオンナになれば、オマ×コも淫らに締めつけてくる。
身も心も熱く燃える。たまらなくなって腰を振る。
マ×コ穴に入ることのできない寂しい一物を今はひたすら手でしごく。
夢中になって手を動かしていると、頭のなかにオンナの声が聞こえてくる。
普段は凛とした、高貴な声が、あられもなく男を求めて、よがり震えている。
ああ、フィーナ、フィーナ。
あお向けになった彼女に腰を重ねて、突っこむ。
這いつくばらせて尻を掲げさせ、バックでぶちこむ。
座った俺に彼女が抱きついてきて、腰を振りあう。
俺が下になって、またがってきた彼女が淫靡に腰をくねらせて、楽しませてくれる。
頭のなかでフィーナとつながっているうちに、臨界点を越えかけていた。
息を呑む。思いっきり、ぐいっとしごく。
ペニスがはじけ、先割れから白いしぶきがなんどもなんども放たれる。
ああ、この気持ちよさ。フィーナのなかに出すのなら、もっともっと気持ちいいのに……。
ひくつきがだんだん鎮まり、放出がとまる。
肉根をそのまま握っていたから、白濁が派手に散っている。手にもへばりついている。
ツーンと鼻をつく匂い。フィーナは俺のこの匂いが大好き。汚れたペニスを口もとに
つきつければ、大きく開いてぱっくりと……。
ああ、そうだ、咥えてくれ。一発抜いたところで俺はまったく収まらない。
フィーナのおしゃぶりをイメージして、ペニスをしごきにしごく。
たっぷり出したスペルマがぬるぬるの潤滑剤になって、う、ううっ、さっきよりも
気持ちいい。
フィーナのマ×コに比べれば数段落ちるが、ひとりでするときに贅沢はいえない。
ぬるつく指がこんなにも気持ちいい。また、すぐにでもイッてしまう。
しゃぶっているフィーナが上目遣いで問いかける。「もう、出すの?」
フィーナが飲みたいのなら今すぐにでも出す。まだまだフェラチオしてくれるのなら
我慢する。
手筒の往復をコントロールする。より気持ちよく、より楽しく彼女と交わるため。
イメージするフィーナは淫乱で奔放。俺の望むことを、喜んでしてくれる。唇を締めて、
舌を甘く絡みつかせてくる。
今俺が望むこと。それはフィーナの口のなかで思いっきり射精すること。
だから、手に勢いをつける。咥えてもらっているイメージだけを鮮明に、あとは欲望に
任せて、俺は、出すっ!
第二射も、びゅくびゅくっと大量に出ていった。めくるめく射精感に陶酔する。
出している最中も右手がテンポよくしごいている。
ぼんやりした頭の隅に、後始末が大変だなという思いがかすめていた。