7-567 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2007/11/11(日) 11:08:39 ID:z6xyHjo9

「あ、あのっ、ひなちゃん……んんっ」
「ふふっ、お姉ちゃん、綺麗にしてるね」
 悠木かなでは風呂からあがって妹の部屋に寄った。寄るように言われていた。
 部屋に入ってすぐ妹の妖しい微笑みにうながされ、入浴するのと同じ格好に、
すっぽんぽんになる。わずかな逡巡のあと、脚を開いて股間を妹に晒していった。
 姉妹ふたりだけのこの場で、学院で友人に見せているのとは反対に、かなでが
おとなしく身を縮こませ、陽菜が強気な、はじけた行動に出る。
 陽菜は見ているだけでなく姉のアソコを指でチェックしはじめた。悠木陽菜の、
ごくごく個人的な美化委員活動だ。
「あれ、お姉ちゃん。なんか出てきたよ」
「や、やだっ」
 体格に合った、まだ未発達のかなでの淫唇。たとえ未発達でも性器は妹の指に
いじられて、女として正常な反応を見せる。ワレメ全体がしっとり潤んでくる。
 指は軽やかに、時にはねちっこく、秘裂を撫でさすり、めくりかえす。しっとり
した潤みがすぐに洪水状態にまで愛蜜にまみれてきた。
 陽菜は指先に蜜を絡め取ると、口もとをほころばせ、姉の目の前にかざして
ネチャネチャと擦りあわせる。
「こんなになってる」
「やめて……ああぁ」
 恥辱を煽られるかなでは声を震わせるが、こうして苛められることを心の奥では
望んでいる。決して邪魔の入ることのない、自分だけができる、陽菜との交わりを
愉しんでいる。
 愉しんでいるのはもちろん陽菜も同じ。
「だめだよ、汚しちゃ。綺麗にしないと」
「……きゃっ」
 立ちっぱなしでいたかなでの腕を引き、床に横たわらせた。
 ほっそりした二本の脚を百八十度に近いところまで開き、秘苑に顔を近づけ、
まずはふっと息を吹きかける。
「あ、あ、ああぁん」
 肉唇がヒクつき、割れ目からさらなる愛液が漏れ出て床に流れていく。
 幼さの残る姉の性器の淫らな有り様に陽菜は自らの官能を昂らせ、舌を伸ばして
亀裂をぺろりと舐めあげた。
 ぴくりと跳ね、仰け反るかなで。
「綺麗なオマ×コなのに……イヤらしく濡らしてる」
「や、はっ、やあっ」
 血の繋がった妹にクンニされて、禁断の愉悦に溺れていく。膣口から
ひっきりなしに蜜が湧き出て、舐める陽菜が追いつかないほど。
「んっ」
 秘裂に直に吸いつき、ジュルジュルと恥液を啜る。
「んあっ、あっあっ、あああぁ」
 液を啜られるだけでなく、舌を膣内に差し入れられて攪拌された。軟体で体内を
嬲られるかなでの目は焦点を失って、喘ぎにも力が抜けてきている。
 姉の反応が芳しくないと悟った陽菜は、口で割れ目を責めなぶりつつ、指で
秘芽をまさぐりだす。
「だ、だめっ。そこは、感じるすぎるから、も、もうひなちゃん、お、
終わり……んアアアッ」
 快楽の小突起をいじられて、強制的に官能が押し上げられた。ガクガクと
小柄な身を揺らし、あっという間にエクスタシーの大波にさらわれてしまう。
「ふふ、イッちゃったんだ。お姉ちゃん、可愛い」
 陽菜は小悪魔の笑みを浮かべ、がくっとうなだれてしまった姉の秘所を
今なお執拗にペロペロ舐めて清めていった。