7-564 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2007/11/10(土) 12:19:01 ID:8PyRYm+z

 ある日の放課後、美化委員会の活動時間。正確にいえば裏の活動時間。エプロン
ドレスをまとった可愛らしい少女たちが、集まった男の一物を舐めしゃぶっている。
 これは成績優秀者が得られる“御褒美”。修智館学院の男子が目の色を変えて
勉学に励んでいるのはこの秘密のシステムがあるから。
 委員のひとり、悠木陽菜も、率先してペニスに舌を這わせてる。
「くうううぅ。気持ちいいよ、陽菜ちゃん」
 男がくぐもった声で快楽を口にする。彼は密かに陽菜にあこがれていて
徹夜に徹夜を重ねて猛勉強し見事トップの座を射止め、陽菜を指名してフェラチオ
させているのだ。
「はふっ、はあっ、んんんっ……もっと、もっと綺麗にします」
 とろんと瞳を蕩けさせて、妖しげな言葉を漏らしてから、また肉棒を含んでいく。
 唇で優しく締めこみ、上下動を繰りかえす。舌先をくねらせて尿道口や雁首の下を
丹念につつく。舌の腹は竿のごつごつをこすって、恥垢を削ぎ落として唾液に溶かし
飲みこんでいた。
 そこかしこで男の大きな呻きが生まれはじめた。次々に射精に導かれ、口内に
ほとばしらせたり、少女の顔やエプロンに白濁を飛び散らせている。
 陽菜に奉仕される男もいつメルトダウンしてもおかしくない状態にある。それでも
できるだけ快楽時間を引き延ばそうと、気を引き締め下腹に力をこめて堪えている。
いかに勉強しても、次の機会がいつあるかわからない。それほどに陽菜は大人気だから。
「んふ、ふ、ふふぅ……んんふふぅん」
 陽菜の口舌奉仕が凄みを増した。活動時間の終わりが迫っている。確実に絶頂を
迎えさせ、後始末によってペニスを清めるのがこの場での美化委員の任務。この男を
満足させなければならない。
「う、うわあ」
 男が情けない声をあげた。亀頭だけをぱくりと咥えた陽菜が唇をきつく締め、口内で
レロレロと舌を乱舞させて鋭く巧みな刺激を送りこんできたのだ。
 ビュビュッ、ビュク、ビュルル!
 堪えが一瞬にして無になり、美少女の生温かい口のなかに漏らしてしまう。
「はぷっ、んぐぅ……んふ、ふふふ」
 陽菜は精液を口に溜めたまま、ペニスを出して指を絡ませてしこしことしごいた。
「わわっ」
 ドクゥ、ドクドクッ。
 続けざまに鈴口から精が噴き出し、陽菜の顔にぶちまけられる。
「はあぁ……もっと、もっと出して」
 ねばつく液を嚥下してはなんどもしごき、男の溜めていた精液をすべて出させる。
 ひくつくだけになったペニスをペロペロ舐めて、精液をすべて唾液で洗い流す。
男は恍惚の顔つきで、ペニスは柔らかくなることなく固く大きくふくれあがったまま。
 後始末が終わり、肉棒がすっかりと綺麗になったときちょうど活動時間終了を
知らせるベルが鳴った。男性器官は少女の唾液に濡れ光り、威厳を誇っていた。