7-286 名前: ハッピーウェディング!? (にられば) [sage] 投稿日: 2007/06/20(水) 02:59:35 ID:ENfKXtMj

ペロペロと肉棒を舐めるフィーナ。
「ふふ、こういうのもいいでしょ」
八年間の間にフェラチオの技術も格段に上がったフィーナ。
それが今は、素人のようにちまちまと達哉を攻める。
「新鮮で良いね」
スローペースで攻めるフィーナ。
ちゅっちゅっと優しくキスされる度に肉棒全体がピクピクと揺れる。
「とても可愛いわ」
半ば本気とも取れるような感じで達哉をからかうフィーナ。
達哉は完全にフィーナにペースを握られてしまっていた。
安心して彼女に身を任せている。
そんな達哉に奇襲を仕掛けるフィーナ。
大人しかった口技、舌技が一気に攻めに入る。
舌先が一気にスジ裏、カリ裏に張り付き、一気に各所を擦りだす。
「フィッ、フィーナっ」
思わず声を上げてしまう達哉。
背筋に淫悦の電気が流れ、体全体に突き抜ける。
それは達してしまうという合図だ。
「くっ、フィーナ」
フィーナが更に口をすぼめて、舌を動かしたその時だった。
達哉の腰が小刻みに震える。
「んぐ、んんっ」
ごっくん
口内で舌や喉に吐き出される白いマグマを、フィーナは見事に飲み込んで処理している。
そして達哉はこの奇襲の前に敗れ去ってしまったのだった。

そして事が終わると、フィーナが達哉に寄り添ってきた。
「どうだったかしら」
「完敗だね」
「さっきのお返しよ」
ツンと人差し指で達哉の額を押す。
「お返しって?」
すっ呆けた感じで聞き返す達哉。
「………さっき、中に沢山出したでしょ………」
むむむっと達哉を睨む。
「披露宴の時、下着から漏れ出すんじゃないかと思ったんだから………」
「正直、あんなに出す積もりは無かったんだ。ただ、フィーナが『もっと、もっと注いでぇっ』って、
言うもんだからリクエストにお応えしただけだよ」
「………しょうがないじゃない、だって、早く子供が欲しいもの………」
「じゃあ、また頑張ろうかっ」
真紅のドレスの胸元を捲くって生乳に顔を埋めてその感触を堪能する達哉。
乳首を口に含み、舌で味わいながらもその柔肉に顔を埋めて幸せそうだ。
「もう、達哉ったら………まるで大きな赤ちゃんね」
クスクスと笑いながらフィーナが言った。
「赤ちゃんはこんな事は出来ないぞ」
そう言うと、胸から離れて一気に真紅のスカートの中に顔を埋める。
そして下着越しにその割れ目に手を当てると既に湿っている。
「もう感じちゃったのかな?」
「そ、それは達哉がさっき………」
「精液とは違うよ、このネバネバは………」
そう言って下着を剥ぎ取ると彼女の股間を愛撫する達哉。
だが、そんな達哉とフィーナは既に疲労の限界に達しつつあった。



「きゃぁっ」
その絹を裂くような………
というのは大袈裟だが、兎も角、悲鳴で眼を覚ますフィーナ。
昨晩は達哉に股間を愛撫されて逝ってしまってからの記憶が無い。
つまりそのまま情事が終わってしまったという事だ。
兎も角、悲鳴の原因を探らなくてはならない。
寝惚けまなこで辺りを見回すとベッドの手前でミアが倒れている。
しかも、顔を赤面したままである。
フィーナは自らの姿を見て血の気が引いた。
何故なら昨日から来ている真紅のドレスの胸元は、捲くられて胸丸出しで
達哉が付けたキスマークが目立っている。
更にそのスカートの中には、昨晩、フィーナが達した直後に力尽きた達哉が
未だ顔を突っ込んだまま眠っているのだ。
しかも股間に達哉の呼吸によって吐き出された息が吹きかかって、
女性器がやけにムズムズする。
そして出しっ放しの肉棒は、前日にあれ程出したのに既にパンパンに張り詰
めて臨戦態勢に入っていた。