レイプ]鬼畜陵辱[スカトロ]第10章
16名前: エステル凌辱 [sage] 投稿日: 2007/06/12(火) 06:05:57 ID:ptPIQeF5

「何ですか!貴方がたは…ここは神聖な礼拝堂ですよ!」

 朝の礼拝が終わり、人影も疎らになった礼拝堂に突如として二人組の闖入者が足を踏み入れてくる。
男たちはエステルがただ一人残って後片付けをしていたのを確認すると、
神聖な場所に不釣合いなほど下卑た笑みを浮かべ、入り口の扉を閉じ中から鍵をかけてしまう。

"かちゃん――…"

 静かに響く金具の音がエステルの耳の奥まで響き渡る。
 男たちはもう、自分たちの歪んだ欲望を隠そうともせず、エステルの身体を舐めるように眺めており
その表情は神職者のエステルにとっては、耐え難いほどおぞましいものがあった。

「こ、ここは貴方がたのような無礼な者が入ってきていい場所ではありません。早々に立ち去りなさい!」

 沸き起こる嫌悪感と恐怖感を押さえながら、気丈にそう言い放つエステルだったが、
男たちは気に留める様子も無く、じりじりとエステルとの間合いを詰めていく。

「ち…近付かないで!何を考えているのですか、ここは神聖な神の御前ですよ!」
「ひひひ…俺たちはそんなカミサマよりも司祭サマの股グラにあるもっと神聖な場所を拝みに来たんですよ…」
「そうそう、俺たちのこの――いきり勃った迷える子羊を、司祭サマの有難い身体で鎮めて頂かないとw」
「ひっ…――!?」



 男たちの聞くに堪えないような卑猥な言葉にエステルは思わず駆け出し、礼拝堂から外に出ようとする。
だが、唯一の出口はたったいま男たちが閉ざした扉しかなく、そこを目指してエステルが
男の脇をすり抜けようとした瞬間――エステルは腕を掴まれ、そのまま地面に引き倒されてしまう。
 そして、引き倒されたときに司祭服の短いスカートがふわりとまくれ上がり、
白磁のような白い太腿が顕わになり、淡いピンクのショーツもチラリとその姿を覗かせていた。
 エステルはそんな自分のあられもない姿に気づくと、あわててスカートの裾を押さえて
少しでも男たちの目から隠そうとするが、あっさりとその手をつかまれ、バンザイの格好で
そのまま地面に押さえつけられてしまう。

「い、いやぁっ!離して…離しなさいっ!…誰か…――誰かいないのですかっ!」
「へへへ…司祭サマ、そんなに暴れないで下さいよ…おとなしくしてたらスグにすみますから…」
「大体司祭サマもいけないのですよ…こんなエッチな格好で俺たちを誘ったりするから――」
「そ…そんなこと、知りませんっ!あなたがたは自分が何をしてるのか判っているのですか?
…今ならまだ間に合います、この様な蛮行を改めて、即刻この場から立ち去りなさいっ!」
「ヒヒ…――司祭サマはこう仰っておられますが…どうする?」
「そこまで仰られるのであれば仕方ありませんな、即刻にコトを済ませて立ち去ると致しましょう」
「ヒヒヒ…そうだな…」
「イヤァッ!?や…やめなさいっ!やめ…やめて――あぁっ、ヤアァアァァ―――ッ!!」

 静かな午後の礼拝堂にエステルの絹を裂くような悲鳴が響き渡る。
 エステルの両腕を押さえ込んでいた男が上体を起こさせると、そのままエステルの背後に回りこみ
荘厳な司祭服に包まれた彼女の発育途上の胸をまさぐり始めていた。
その膨らみはまだ大人の女性としての完成に至ってはいないものの、掌に返ってくる硬いくらいの感触は
まさに青い果実そのものといった趣があった。



「あぅ、い…痛っ…や、やめ…て…――やめ…なさい…――」
「なかなかの感触ですな〜司祭サマのオッパイは…ちょっと硬めなのがまたそそる…」
「う、ぐっ…」
「…では、そろそろ司祭サマの『御聖地』を拝謁させて貰いましょうかw」

 一方でエステルの足元に回りこんだ男が、黒いニーソに包まれたスラリとした脚――
そのキュッっと締まった足首を掴むと、じわじわと力を込めながら脚を開かせようとする。
 そんな男に対してエステルのほうは両脚に力を込めて何とか脚を開かせまいと、
必死になって抵抗していたが…

「おお、頑張りますな〜司祭サマ」
「感心感心、聖職者たるものそこらの淫売みたいに簡単に股を開いてはいけませんぞ〜」
「うぅ、く…」

実際のところ、男がその気になって力を込めていまえば、エステルの抵抗などほとんど
あってない様なものなのだが、秘部を晒すことに対する羞恥心と凌辱に対する本能的な恐怖に顔を引きつらせ
必死に抗うエステルの姿が男達になんともいえぬ愉悦と嗜虐心を与え、いたぶるように
わざと力を抑え目にして責めたてていくのだった。
だが、やはり男女の力の差は如何ともしがたく、エステルの必死の抵抗もむなしく、
ぷるぷると震える膝が少しずつ開き始め、秘部を覆っている淡いピンク布地が露わになっていく。

「司祭サマのお召し物はピンクですか…いけませんな〜聖職者たるものやはり下着は白でなくてはw」
「いやいや、司祭サマは今日『女の日』で汚れが目立たぬように色物をお召しなのかもしれませんぞ」
「な〜るほど…で、司祭サマ…実際のところはどうなのですか?」
「し、知りませんっ」
「まあ、どちらにしても司祭サマの生のアソコを見ればスグに分かることですがなぁ〜」
「あ…いやっ!」



 いい加減力比べにも飽きたのか、男は半開きになっていたエステルの両膝を掴むと
そのまま体重をかけて真横に押し広げてしまう。
 まるで潰された蛙のように股を開かされ、布地越しとはいえまだ誰の目にも触れさせたことのない秘部を
外気に晒されたエステルは、ついさっきまでの抵抗が全くの無意味で、ただ男の掌の上で
玩ばれていただけだということに気づき、歯噛みをするほどの悔しさだったが、男が自分の秘部に顔を寄せ
生温かい息がかかるのを感じると、もうそんなことに気をとめる余裕もなくなってしまう。

「いやっ――ダメ…ダメです…いやっ、いやあぁっ!!」
「ふふふ…それではいよいよ、司祭サマの神秘の御聖地を拝ませていただきましょうか」
「ああっ!?」

 ショーツの縁に指がかかり、クロッチが横にずらされる…粘膜が外気に触れ、ひんやりとした感触が
エステルに自分の秘部が晒されていることを雄弁に物語っていた。

「さすがは司祭サマ。ずいぶんと慎ましいモノをお持ちでw」
「いや、実にキレイなピンク色…肉ビラも全然ハミ出しておりませんし、これは御自分でも
弄ったことは無さそうですな〜」
「うぅ…いや…み、みないで…――」

 捩れたショーツの隙間からのぞく、淡い繊毛に包まれぴっちりと乱れなく閉じ合わされているエステルの秘唇は、
男達の揶揄の言葉どおり『神聖不可侵の聖地』を思わせ、その内に包まれた秘肉は外にはみ出すことも無く
シミひとつない鮮やかなサーモンピンクを湛え、男たちはその美しさに感嘆すると同時に、
沸々と歪んだ嗜虐心も沸き立たせていく。

――この美しい少女の汚れない部分を滅茶苦茶にしてやりたい――
――自分たちの汚らわしいモノで徹底的に犯し、汚し、壊してやりたい――

 男達に凶行を止める理由は無く、ズボンを下ろして隆々とそそり勃った肉棒を取り出してくる。

「あ…あ、あ…――」
「おや、どうかしましたか…?コレが男のモノですよ…ひょっとして見るのは初めてですかな?」
「この…我らの汚れたモノを司祭サマの聖なる身体で清めていただきたいのですよ…司祭サマの"ココ"で、ね…」
「――ひっ!?」

 男の肉棒の先がエステルの花弁に触れると、未知の恐怖にエステルの口から上ずった悲鳴が上がる。
孤児院で子供の世話をしてきたこともあり、小さな男の子の可愛らしいペニスならば見慣れているエステルだったが、
いま目の前と秘唇に突きつけられているのは大人の男性のそれであり
カリの部分を開かせ、血管を浮き立たせながらヒクヒクと蠢く、その凶悪なフォルムは
ほとんど異形の怪物で、さすがのエステルももう虚勢を張ることも忘れ、ただ恐怖に怯えながら
カタカタを小刻みに身を震わせることしか出来なかった。