【レイプ】鬼畜陵辱スレ【スカトロ】 第二章
66 名前: 水死体 [sage] 投稿日: 2005/04/19(火) 06:37:17 ID:A9x2IzWT

「大漁だったね、お母さん」
買い物に出かけた帰りの電車。
両手にはいくつもの紙袋。
念のために言っておくが、ビッグサイドで同人誌を買い漁ってきたわけではない。
春休みに入り、大きな街のデパートへと茉理と英理は親子でバーゲンセールに戦いを挑みに行ったのだった。
夕方には帰る予定だったのだが、あれも安いこれも安いと
いろいろと買いこみすぎて、すっかり遅くなってしまっていた。
運悪くラッシュの時間帯に重なってしまい、自分たちの抱える大荷物と
帰宅途中のサラリーマンの群とにスシ詰めにされ、ドア横の隅っこにへばりつくようにして
二人はおしくら饅頭に絶えていた。
渋柿英理。
渋柿家の台所を預かるロングヘアーの良く似合う気立ての良い女性で、
高校1年生の子供がいるとは思えないほどの若さとスタイル。
娘の茉理と並べば、少し年の離れた姉妹のように見えないこともなかった。
今日も普段着のままのブラウスと丈の長いスカートといった出で立ちで
満員御礼の電車に揺られていた。
少しでも娘に負担をかけまいと重い荷物を抱えながら、座席の手すりとの間に
茉理を庇うような形でふんばっていた。
こういうとき高めのヒールが恨めしい。
電車が左右に揺れるたびにコケそうになる。
目の前を見ると、よほど疲れていたのか壁にもたれた茉理の頭がコクリコクリとうなづき始める。
意識が一瞬浮上しても、またうつらうつらと頭をたれる。
できることなら、このまま降りる駅まで寝かせておいてあげたい。
娘の安らかな寝顔を見ながら頬を緩める。



そのときだった。
お尻に違和感。
次いで脇の下から胸にも違和感を覚える。
目の前のドアガラスを見る。
するとその中で、後ろに立つ男が胸に手を這わせていた。
手が当たっているとか気のせいなどではない。
後ろの男はあきらかに英理のふくよかな胸を掴んでいた。
その手がウニウニと動く。
服の上から豊かな乳房を揉みしだき、もう片方の手を腰から太股、
お尻へと這わせ、揉みごたえのあるムッチリとした尻たぶの肉をギュッと掴んだ。
一瞬電気が走った。
掴まれた尻肉の部分から、頭のてっぺんへと駆け抜けた。
(これは・・・・やだ、チカン!?)
そう思った英理は、なんとか身体をよじって離れようとする。
しかしこのギュウギュウ詰めの中、たいした身動きもできず
少し動くと目の前の茉理が押しつぶされそうになる。
相変わらず揺れる電車の中、愛娘を守るために足を開いて踏ん張る。
しかし、この足を開く動作を後ろのチカンは誘っているのと勘違いをし
今まで大きな尻の肉を愉しんでいた手が、今度は双臀の割れ目の間へと入ってきた。
細められた手のひらがスカートの上からグリグリと股間を刺激する。
「んっ!」
僅かに声が漏れ、背筋が一瞬反り返る。
(いやぁ・・・・そんなところ、主人にしか触れられたことないのに・・・・)
怖くて、恥ずかしくて、涙が滲んだ。
ガラスに映る男の手がブラウスのボタンを外し始める。



ブチ・・・・ブチ、ブチ・・・・プチ
全てのボタンが取り払われ、厚手のキャミソールがガラスに映し出される。
今度はキャミソールの下から手が侵入してきて、ブラをズリ下げた。
服の中で絵里の女性らしい二つの大きな乳房がまろび出る。
(やめて・・・・・娘の前で、こんなこと・・・!)
男は膨らみに直に手を伸ばす。
服の上から触ったときに思っていたとおり、そこは大きくて柔らかかった。
根本の部分から先の方にかけて搾るように揉み、頂きに触れる。
まだあまり堅くなってはいなかった。
乳輪を円を描くようにして指でなぞる。
腕の中で英理が震える。
恐怖のための震えと、与えられる刺激のための震え。
親指と人差し指とで、まだ柔らかい乳首をキュキュッと摘む。
人差し指で乳頭を押しつぶし、そのままグリグリと押さえつける。
新たに刺激を与える度に、英理の身体に甘い波紋が広がり
雌の本能がビクビクと反応を返してしまう。
「ん・・・・・・・・んんっ・・・・・・・っ・・・・!・・・・」
声を押し殺し、甘美な性の誘惑に耐えようとする。
しかしいくら堪えようとしても、やはり英理もオンナだった。
敏感な部分を刺激されると、頭と身体の奥に性の痺れが押し寄せてきて
自分ではどうしようもなくなる。
逞しい雄の滾りを求めてしまう。
堅くシコりだし、ついには張りつめて痛々しい程までに勃起してしまった乳首。
男の刺激に身体は正直なり始め、自分が興奮してきていることをさらけ出してしまった。
背後の男がガラスの向こうでニヤリと笑った。
そして、コリコリと勃起した乳首を誇示するかのように、男の指が登頂部を摘んで引っ張った。
「〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!」
痛みと性感の狭間のひときわ強い快感の波に揺さぶられ、英理のカラダの奥で熱い何かが胎動を始める。



だが、胸にばかり気を取られていてはいけない。
男のもう片方の手が股の間から離れ、スカートの布地をたくしあげた。
長いスカートが捲れ、白くてキレイな生足が露わになる。
淡いピンク色の下着の中に手を差し込み、尻肉を撫でながら股間部へと指が這う。
「ひぅっ!  ・・・・ぅ・・・・・ぅぅ・・・・」
そこはすでに、しっとりと湿り始めていた。
ショリショリした感触の陰毛を掻き分けて行くと、中心部はすでに熱を帯び
会陰部からはサラリとした蜜液がわき出していた。
熱い泉の漏れ出す女穴に、くの字に曲げた指をねじ込む。
「!! ・・・・・ぁぅ・・・・・っ! ・・・・・・んん!」
穴を広げるようにかき回し、柔肉をほぐして行く。
「ぅ・・・・んん・・・っ・・・・・・っ!」
固く瞳を閉じ、見ず知らずの男から与えられる刺激に耐える。
今すぐにでもその手を押しのけたかったが、生憎と両手は荷物で塞がっており
一歩でも動けば茉理が押しつぶされてしまう。
なにより、こんな状況を愛娘に見られたくはなかった。
指は襞を皺を伸ばすように胎内で蠢き、ときおり爪を立てたりして強弱を付け
絶妙な力加減で英理のメスの性衝動を昂ぶらせて行く。
肉唇からツユが垂れ、太腿を伝う。
最初はさらさらしていた愛液も今ではすっかり粘りけが濃くなり
柔らかな膣の肉が指に吸いつくようにキュウキュウと締め付けてくる。
男はヌレヌレになった秘洞の入り口から指を抜き、英理の顔の前へと持って行く。
敏感な部分への攻めがなくなり、鼻先に押しつけられた異臭に閉じていた目をあけた。
トロトロのマン汁にまみれた男の指。  目に飛び込んできたのはそれだった。
それを見せ付けるようにニチャニチャと指先で弄ぶ。
『オマエは電車の中で見知らぬ男に身体を触られて、こんなに股を濡らしてしまうスケベな女だ』
目の前の糸を引く指が、ドアガラスの向こうの男の目がそう言っていた。
顔をそらし、またキツく瞳を閉じる。
視覚を閉ざすことで現実を否定するかのように。



熱いモノが英理の股間に押し当てられた。
(・・・・まさか!)
ずいぶんとほぐされた女の部分に、背後の男が侵入を開始した。
人妻の熟れた果肉を掻き分け、濡れぼそったオマンコにズッポリと奥まで飲み込まれる。
指を入れた時と同様、英理の胎内は熱くて、媚びるように吸い付いてきた。
「く・・・ふ・・ぅっ」
挿入に歯を食いしばる。
(ごめんなさい・・・・・・・あなた・・・)
目尻に溜まっていた涙が、頬を伝い落ちた。

ガタンゴトン ガタンゴトン・・・・・
電車に揺られる。
カーブの度に吊り手が一斉に同じ方向に傾き、乗客も同じ方向に傾く。
車内は満員で汗くさくて、疲れたサラリーマンは誰も隣の人の事なんか気にも留めなくて。
英理と見知らぬ男との結合部から聞こえてくる淫らな水音も、
食いしばった歯の間から漏れ出る声も、車体の音と振動と
車内の喧騒がかき消してしまう。
ヌ゙・・・・・ヌチョ、ズヌヌヌ・・・・・ッチョ・・
「ひっ・・・・ふぅ・・・・んん・・・・」
ゆっくりと、小刻みで緩慢な動き。
車内は満員なので大きな動きはできない。
周囲に見つかってしまう恐れもあるので、派手に動くこともかなわない。
だが逆に、焦らすような腰の動きが英理のオンナの部分をもどかしくさせた。
電車の中で知らない男に身体をいいように弄ばれ、男根の侵入まで許してしまった。
あまつさえ、犯されて身体の奥から熱い波紋がジュワ・・・っと広がりつつある。
頭では拒んでも、自分の中のメスの部分が受け入れ、どうしようもなく男を求めてしまう。
英理はそれを自覚する。



(ぁぁ・・・・・ごめんなさい・・・・・ごめんなさい、あなた・・・)
これは本能であり生理的な現象であるとはいえ、彼女にとっては夫への裏切り行為であると同時に
娘への裏切り行為でもあり、自分たちの今までの生活と家庭・家族を否定するものだった。
緩やかで電車の揺れに身を任せるような注挿は、英理の良識と理性を徐々に蝕んで行き
自分の胎内深くまで入り込んだペニスに、どうしても意識が行ってしまう。
熱くて太くて、逞しい雄のシンボル。
それが胎内でほとんど動かずに留まり続ける。
「ん・・・・・・んふ・・・・」
モジモジと腰が焦れ始める。
紙袋で塞った手でドア横の手すりを握りしめ、足は踏ん張ったまま。
最初は茉理を人の波から庇うためだったが、いつしか男を受け止めるために変わっていた。
少し前屈みになり手すりをギュッと握りしめ、知らぬうちに腰を後ろへと突き出していた。
理性が崩れ、その隙間からは雌の本能が顔を覗かせる。
電車が揺れる。
英理の腰も揺れる。
電車が揺れの激しい区域に差し掛かり、ガタゴトと性器で繋がった二人を揺らす。
「んっ!  ・・・・・っ!  うぅっ!」
電車の中という場所が、激しい揺れと振動が普通のセックスとは違う興奮を呼びおこし
興奮のボルテージが一気に跳ね上がる。
「あふ・・・ん!  んん、ん! ふぅぅん・・・っ!」
流れに乗ったペニスの動きが気持ちよくて、思わず声が漏れる。
周りの人に聞かれたかもしれない。
ハッとして瞑ってしまっていた目を開くと、目の前には茉理の寝顔があった。
「・・・!!」
娘の前で犯されているという事実をあらためて認識し、
羞恥と興奮のために肉洞がキュウゥ〜〜っと締まる。



ガタ、ガタガタガタガタッ、ゴトン・・・ガタタタッ
「くふっ・・・・ぅんっ、ん! んぁ・・・っ!  んぅっ!」
喉から漏れる甘い声を噛み殺し、英理は上り詰めて行く。
車両が給なカーブに差し掛かり、最後の大きな揺れに差し掛かったとき
男はそれを待っていたかのように英理の腰を掴んでペニスを最奥まで差し込み
力強い射精を行った。
ドクンッ!!!  ドクッドクッドクッドクッ・・!!  ビュクッ、ビュククッ!
「んうっ!? んんぅ! んんっ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!」
オスの迸りを膣内で受け、英理もアクメを迎える。
ジュクリ・・と子宮に染み込み、英理のメスの部分が満たされた。
ヌ゙ルルルッと一気にイチモツを引き抜き、欲望の残滓を外で吐き出す。
ビュビュッ、ビュッ
それが英理の目の前であどけない寝顔を晒す茉理のスカートにべっとりとへばりついた。
・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・
・・・・


『次は〜蓮見台〜 蓮見台〜』
「・・・・・ん・・・・・・・・んん・・?」
眠り姫が瞳を開ける。
思い瞼を擦り、周りをキョロキョロと見回し、
自分が今、電車の中で眠ってしまっていたということを思い出す。



「そっか、あたし寝ちゃったんだ・・・・・・ハズカシイな、お母さんも起こしてくれればよかったのに」
エヘヘっと笑って舌をペロリと出しながら、頬を掻こうとして両手の紙袋を床に落としてしまっていたことに気づく。
荷物を取ろうとして少し屈み込んだところで、茉理はその事に気づいた。
スカートにベットリと付着した白いもの。
生地に半ば染み込み、乾いた周りの部分はカサついていた。
「うわっ! なによこれ〜〜〜〜!」
顔を顰め、スカートの裾を持ち上げる。
「誰よ、電車の中でソフトクリームなんか食べたの〜! 染みになったらどうしよ〜」
トホホな顔で急いでティッシュで拭う。
英理はそれを、悲しげで恥ずかしげな表情で見ているしかなかった。
ゴポリ・・・・
「・・・っ!」
丈の長い英理のスカートの中から、先程の行為で注ぎ込まれたザーメンが
膣内から溢れ出し、下着の股間に当たる部分にジワ・・っと広がった。
まだまだ後から垂れ流される粘質の液体。
しかしこれは男の流し込んだものだけではない。
性交時に英理自身から分泌された愛液と、これから起こり得るだろう事に対する期待のメス汁。
男は今も背後にいて、英理のお尻を撫でさすっていた。
そして先ほどの性行為が終わった後、男に耳元でこう囁かれたのだ。
『駅に降りたらトイレに来い、もっと気持ちよくしてやる』と。
茉理は精液を拭うのに必死で、英理の様子がおかしいことには気づかない。
そして英理は家族への裏切りに心で涙を流しながら、股の間からは期待のスケベ汁を流し続けるのだった。

渋垣英理 BADEND