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名前: ワールド杯 作品別三つ巴のハレーム合戦(にられば) [sage] 投稿日: 2006/10/29(日) 01:38:04 ID:BBAl37OV
「ん、んん」
保奈美は既に直樹の肉棒を咥えている。
舌が既に触れまくっているのだが流石に今日は駄目なのだろうか?
肉棒が全開に至らない。
今日はこれで六人目なのだ。
直樹は実によくやったといえる。
しかし、保奈美には肉棒を元気にさせる方法があるらしい。
垂れていた肉棒が既にムクムクと起き上がってきているものの全開には程遠い。
そこで保奈美の舌先は鈴口を重点的に攻める。
が多少の効果はあったが焼け石に水。
完全に起立させるには刺激が足りない。
一先ず、肉棒から口を離す保奈美。
「保奈美、やっぱり今日は………」
「大丈夫。だから、なおくんはそのまま動かないでね」
まだ保奈美の顔には自信が満ち溢れている。
「茉理ちゃーん」
保奈美に呼ばれて茉理がやってくる。
そして保奈美は何事か耳打ちする。
「ごにょごにょごにょ」
「わかりました。それなら大丈夫です」
と応えた茉理ではあるが少しぎこちない。
「なおくん、少し茉理ちゃんに手伝ってもらうね」
だが直樹はなすがままにされるしかない。
肉棒が役に立たない以上………
まず中途半端に立っている肉棒の竿の部分を咥える茉理。
それによって肉棒は固定される。
そして保奈美は亀頭に顔を近づけるとちゅっとキスをする。
舌を突き出して鈴口を集中的に攻める。
それに呼応して茉理が口でカリを含んでカリ裏をも舐めまくる。
「あ、ああぁぁっ」
この仕掛けには堪らず喘ぎ声を漏らしてしまう直樹。
何とか逸物がビンビンになった様だ
横になっている直樹。
その逸物は先程から天井を指し示したままだ。
その上に保奈美が跨ってくる。
「じゃあ、いくよ。なおくん」
そのまま保奈美が腰を降ろして直樹のモノを膣壁が包み込む。
「すまないな保奈美………腰が痛くてあまり動けそうに無い………」
「大丈夫だよ。ほら」
保奈美は直樹の手を掴んで自分の左胸に導く。
ドクンドクンドクンドクン
早鐘のような保奈美の鼓動。
「なおくん………なおくんをもっと私に感じさせて………」
キュッと絞まる膣壁。
「あ、はぁ、あぃあん、な、なおくんのいいっ」
直樹の上で腰を振る保奈美。
直樹は保奈美の胸に手を伸ばしてそれを鷲掴みにしている。
数をこなし過ぎて腰が痛いので申し訳程度しか動かせない。
しかし、それでは申し訳ないと少しでも密着していたいと脚を保奈美の脚と絡ませる。
絡み合った互いの脚は必然的に直樹を開脚へと誘う。
だが既にその時点で保奈美の罠に掛かってしまった事に直樹は気付いていなかった。