3-69 名前: ワールド杯 作品別三つ巴のハレーム合戦(にられば) [sage] 投稿日: 2006/10/24(火) 23:54:00 ID:Renuh+jW

繋がったまま果てた達哉と菜月。
二人とも肩で息をしている。
結合部からは鮮血と愛液とザーメンが交ざったものが垂れている。

息の整った達哉は菜月から肉棒を引き抜く。
「あぁんっ」
カリがGスポットに引っ掛かったので感じてしまったのだ。
完全に引き抜かれた肉棒は既に勢いを失っていた。
だが達哉の前にはパートナーのフィーナが待っている。
「達哉………」
飛ばしすぎな達哉を心配したフィーナは今日はもう止めさせようと思ったがその事を口
に出せなかった。
達哉の顔には未だ闘志が残っていたからだ。
そんなフィーナに感付いた達哉がフィーナに向かって言った。
「もうこれ以上、待たせないよ………」
かくしてフィーナは達哉に体を開いた。

達哉はまず、フィーナの脚を掴んで座り込むとと彼女の腰を浮かして自分の目の前に持っていく。
既にそこは濡れている。
陰毛もぐっしょりと濡れて準備万端だ。
達哉は谷間を押し開くとソコを舌で舐め回す。
「んんあ、あぁぅ」
感じたままに声を上げるフィーナ。
達哉との愛の繋がりを隠す事等必要ない。
まるで回りに見せつけるようだ。
それは彼女の彼女なりの考え合っての事。
別にフィーナは人が居るから居ないからとかで判断しているわけではない。
ただ、愛する達哉の行為に偽らざる自分でもって応えたいとの想いがあるからなのだ。



グチュグチュ
舌で蹂躙していた大小の陰唇に指が襲い掛かって取って代わる。
中指、人差し指が膣口から侵入し、ボーリングマシンとかして愛液を採取し続ける。
そして谷間から流れ落ちる雫を舐め取っているうちに肉棒がムクムクと再び膨張を始める。
一体何回目の復活であろうか?
やはり既に八年も関係を続けているだけの事はある。
どんなに周りの女性を愛してもフィーナとは一線を引いてしまわざるを得ない。
何より常に気高く、如何なる時でも自分を偽らない。
そんなフィーナの全てを愛しているのだ。
何より彼女とは八年間、互いに体を重ねても子供を作れなかった。
だから結婚に踏み切る段階に至っていた。
だから、なんとしてもフィーナを妊娠させたいという意志の表れなのか肉棒が見事に復活したのだ。
そして達哉は直ぐに挿入を行おうとする。
それはあまり昂らせすぎると直ぐに達してしまうからだ。
そして十分過ぎる程濡れている陰部に達哉自身が沈んだ。
「達哉、ああぁっぁ、あ、あ、あ、達哉ぁっ」
直ぐに挿入速度を上げる達哉。
そんな中、ちゃんと愛撫も怠らない。
両手で揉み慣れた両胸を揉み慣らす。
既にコリコリの乳首、豊満な乳房を堪能する。
そこは何度味わっても飽きることの無いフィーナの肉体。
特に胸は達哉の為にあれから大きくなってしまっているものの相変わらずの美乳である。
達也は体位を座位に切り替えると自らの体を倒して騎上位に持ち込む。
「もっと、達哉ぁ、もっとはげしくしてぇっ、もっとぉぉぉぉっっっっ」
快楽に顔を歪め、その長い髪と余りある美乳を振り回して自ら腰を振って膣内で精一杯
達哉を感じ取ろう、その精を絞りつくそうと自らの淫技の全てをもって達哉に向かう。
「達哉ぁ、達哉ぁ、達哉ぁっ」
「フィーナ、何時もより気合入り過ぎっ」
「達哉の、わ、たしっ」
こみ上げてくる快感に言葉が途切れてしまう。
「欲しいもの、私た、ちの子供っ」
達哉はそれを聞いてピストン速度を最速まで持っていく。
肉棒の先端がフィーナの子宮口を激しく突きまくる。
「もう、だ、ダメ、達哉ぁぁぁぁぁぁっっっっ!!!!!!!!!!」
絞まる膣内。
しかしそれは強くも優しい締め付け。
その甘美な誘いに達哉もザーメンを放ってしまう。
そして全て出し切ってしまおうと何度も亀頭を子宮口にぶつけて精液を胎内に流し込む。
「達哉がきてるぅ、達哉でお腹が焼けるぅぅぅっっ」
子宮で爆ぜるザーメンの熱でそのままフィーナも達してしまい、達哉の胸の中に崩れ落
ちるのだった。